住宅ローンについて(新築 戸建)
アトム(福岡県)
解決済み 2011年08月02日初めまして アトムです。
現在、新築一戸建てを検討していて、内装の詳細はまだですが、
間取り・外観等が決まり見積もりが上がってきました。
諸経費(120万)を含め3900万円になりました。
諸経費を現金で支払い、3780万円を【フラット35】で組む予定です。
支払計画表では、月)11万3700円と出てきましたが、
正直、その支払いでやっていけるのか心配です。
ボーナス払いを入れて、月9万3千円 ・ ボーナス21万3000円で考えています。
主人の年収 530万円
妻 (現在) 失業中
子供 なし
不景気の為、ここ1年くらいの主人の最低月収20万円で計算したところ、
もろもろの支払を含めると、最低月収の月は貯金が2万円しかできません。
私も早めに仕事を決めて、
今後も出産前後以外は働き続ける予定ですが、
子供が出来たときにどのくらいお金がかかるのか
予想が出来ないし、急な出費があると怖いです。
マンションの家賃が7万7000円と高かったこともあり
以前から考えていた戸建購入を決めましたが、
特別な貯金があるわけでもなく、
家自体の購入を検討した方が良いのでしょうか・・・??
このまま話を進めて大丈夫でしょうか?
住宅にかけて大丈夫な金額はどのくらいでしょうか??
No.560
回答 2件
アトム(福岡)さん はじめまして FPオフィス武蔵野 の河村です。
「マンションの家賃が7万7000円と高かったこともあり以前から考えていた戸建購入を決めましたが、
特別な貯金があるわけでもなく、家自体の購入を検討した方が良いのでしょうか・・・??
このまま話を進めて大丈夫でしょうか?」 とのことですが、
1.又「月9万3千円 ・ ボーナス21万3000円で考えています。」とのことですが、
「最低月収の月は貯金が2万円しかできません」とも記されています、
最低月収の月は他への出費がかさむのかもしれませんが、これではローン支払い
が困難ですね。
2.「家自体の購入を検討した方が良いのでしょうか・」の意味は不明ですが、中古住宅でしょうか?
3.結論的には、お分かりと思いますが、この話は中断されて、先のFPのかたも言われていますように
2割位の頭金の用意と返済計画を確実に出来るように計画されること。
その他「物件価格を下げること」「中古住宅を含めて検討」 をおすすめ致します。
FPオフィス武蔵野 の河村でした。
「マンションの家賃が7万7000円と高かったこともあり以前から考えていた戸建購入を決めましたが、
特別な貯金があるわけでもなく、家自体の購入を検討した方が良いのでしょうか・・・??
このまま話を進めて大丈夫でしょうか?」 とのことですが、
1.又「月9万3千円 ・ ボーナス21万3000円で考えています。」とのことですが、
「最低月収の月は貯金が2万円しかできません」とも記されています、
最低月収の月は他への出費がかさむのかもしれませんが、これではローン支払い
が困難ですね。
2.「家自体の購入を検討した方が良いのでしょうか・」の意味は不明ですが、中古住宅でしょうか?
3.結論的には、お分かりと思いますが、この話は中断されて、先のFPのかたも言われていますように
2割位の頭金の用意と返済計画を確実に出来るように計画されること。
その他「物件価格を下げること」「中古住宅を含めて検討」 をおすすめ致します。
FPオフィス武蔵野 の河村でした。
2011.08.03
+ 全文を見る
アトムさん、はじめましてライフクリエイトの中島と申します。
日々、不動産売買から住宅ローン関係、また、不動産コンサルティングの
業務を行ってなっております。
今回の
アトムさんのご相談についてですが、
先に、重要なご質問しますので確認してくださいね。
フラット35Sの利用で算出しての資金計画だと
思いますが11年目からの金利、支払額は確認してますか?
ボーナス返済を併用で検討しておりますが
ご主人様のお仕事(業種)は経済状況に左右されボーナスの格差はありませんか?
奥様はいつお仕事を決める予定ですか?
また、子供は何年後くらいで考えているのですか?
この質問をよく考えてもう一度、見つめ直してくださいね。
家は買ったら終わりでありませんよね。
そこから、新しい生活、そして新しい命が生まれてくるのです。
失敗したでは、すまされません。
新築一戸建を購入すると
10年保証や保険がついてきますから・・・安心です
しかし、住宅ローンは融資が
実行されたら金利がついてきます・・・不安あり
この不安を解消することが住宅購入の重要なポイントです。
ここでは、これ以上のアドバイスはできませんが・・・
金融機関や不動産営業マンは、
年収の(400万円以上)35%までは
住宅ローンの借り入れは大丈夫といいます。
これはあくまで、
基準であって借りる本人の意思ではありませんよね。
不動産営業マンなどは金融機関の基準で算出します。
しかし、ここに大きな落とし穴があるのです。
例えば・・・
アトムさんのご主人と同じ年収で
下記の家族構成のご家族があった場合
御主人、奥様(専業主婦)
子供2人 8歳 6歳
御主人、奥様(会社員年収250万円)
子供なし
御主人、奥様(パート収入100万円/年)
子供1人
このように家族構成が変わってくれば
返済できる金額も個々で違ってきて当然だと思いませんか?
住宅にかけて大丈夫な金額は?のご質問ですが、
その答えはFPや不動産営業マンが決めるのではなく
最終的には、本人が決めなければいけないと思っております。
その理由は、住宅ローンはすべて自己責任になるからです。
今回の住宅購入の決定をするためには、
専門のFP(特に住宅ローン、不動産関係に詳しい専門家)に
ご相談し最適なアドバイスを受けることをおすすめします。
アトムさんの住宅購入のご参考になれば幸いです。
ライフクリエイト 中島 正志
日々、不動産売買から住宅ローン関係、また、不動産コンサルティングの
業務を行ってなっております。
今回の
アトムさんのご相談についてですが、
先に、重要なご質問しますので確認してくださいね。
フラット35Sの利用で算出しての資金計画だと
思いますが11年目からの金利、支払額は確認してますか?
ボーナス返済を併用で検討しておりますが
ご主人様のお仕事(業種)は経済状況に左右されボーナスの格差はありませんか?
奥様はいつお仕事を決める予定ですか?
また、子供は何年後くらいで考えているのですか?
この質問をよく考えてもう一度、見つめ直してくださいね。
家は買ったら終わりでありませんよね。
そこから、新しい生活、そして新しい命が生まれてくるのです。
失敗したでは、すまされません。
新築一戸建を購入すると
10年保証や保険がついてきますから・・・安心です
しかし、住宅ローンは融資が
実行されたら金利がついてきます・・・不安あり
この不安を解消することが住宅購入の重要なポイントです。
ここでは、これ以上のアドバイスはできませんが・・・
金融機関や不動産営業マンは、
年収の(400万円以上)35%までは
住宅ローンの借り入れは大丈夫といいます。
これはあくまで、
基準であって借りる本人の意思ではありませんよね。
不動産営業マンなどは金融機関の基準で算出します。
しかし、ここに大きな落とし穴があるのです。
例えば・・・
アトムさんのご主人と同じ年収で
下記の家族構成のご家族があった場合
御主人、奥様(専業主婦)
子供2人 8歳 6歳
御主人、奥様(会社員年収250万円)
子供なし
御主人、奥様(パート収入100万円/年)
子供1人
このように家族構成が変わってくれば
返済できる金額も個々で違ってきて当然だと思いませんか?
住宅にかけて大丈夫な金額は?のご質問ですが、
その答えはFPや不動産営業マンが決めるのではなく
最終的には、本人が決めなければいけないと思っております。
その理由は、住宅ローンはすべて自己責任になるからです。
今回の住宅購入の決定をするためには、
専門のFP(特に住宅ローン、不動産関係に詳しい専門家)に
ご相談し最適なアドバイスを受けることをおすすめします。
アトムさんの住宅購入のご参考になれば幸いです。
ライフクリエイト 中島 正志
アトムさん、
ご返信ありがとうございます。
住宅業界で20年の経験からアドバイスさせてもらいます。
内装についてはまだ・・とありましたが
ここが契約後のトラブルの原因になります。
標準仕様が決まっているのか?それともこれから打合せするのか?
わかりませんが・・・
購入者は契約すると夢のマイホームですから、あれも・・・これも
と希望がでてきます。
しかし、
現実は希望の商品は追加料金が発生してしまうケースがおおいのです。
そうなればあとは予算に合わせて妥協するのみ・・・
せっかく希望の間取りができたのに・・・とがっくり・・
予算を下げて間取りを妥協すると後悔が残ります。
ここまで、購入する方向で話がきていると思いますが冷静にご検討ください。
大切なことですから・・もう一度、いいますね。
家は買ったら終わりでありませんよね。
そこから、新しい生活、そして新しい命が生まれてくるのです。
失敗したでは、すまされません。
今回の経験を生かして次のチャンスに・・・という選択もあることを忘れずに・・
ライフクリエイト 中島正志
ご返信ありがとうございます。
住宅業界で20年の経験からアドバイスさせてもらいます。
内装についてはまだ・・とありましたが
ここが契約後のトラブルの原因になります。
標準仕様が決まっているのか?それともこれから打合せするのか?
わかりませんが・・・
購入者は契約すると夢のマイホームですから、あれも・・・これも
と希望がでてきます。
しかし、
現実は希望の商品は追加料金が発生してしまうケースがおおいのです。
そうなればあとは予算に合わせて妥協するのみ・・・
せっかく希望の間取りができたのに・・・とがっくり・・
予算を下げて間取りを妥協すると後悔が残ります。
ここまで、購入する方向で話がきていると思いますが冷静にご検討ください。
大切なことですから・・もう一度、いいますね。
家は買ったら終わりでありませんよね。
そこから、新しい生活、そして新しい命が生まれてくるのです。
失敗したでは、すまされません。
今回の経験を生かして次のチャンスに・・・という選択もあることを忘れずに・・
ライフクリエイト 中島正志
2011.08.03
+ 全文を見る
先の回答で計画が進んでいますが、断定的なことを書いて申し訳ございません。
ただ、貯蓄が最低の月は現状の家賃と2万円で9.7≒9.3万円(月払い金額)となってしまい
「頭金」をお支払い後の手持ち金額が可なり有れば良いのですが、記載が無く、子供の出産や
不足の出費に備えれず、心配に成るためです。 以上、追記させて頂きます。