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FPの回答
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中島(株式会社ライフクリエイト)
東京都2011.08.03
アトムさん、はじめましてライフクリエイトの中島と申します。
日々、不動産売買から住宅ローン関係、また、不動産コンサルティングの
業務を行ってなっております。
今回の
アトムさんのご相談についてですが、
先に、重要なご質問しますので確認してくださいね。
フラット35Sの利用で算出しての資金計画だと
思いますが11年目からの金利、支払額は確認してますか?
ボーナス返済を併用で検討しておりますが
ご主人様のお仕事(業種)は経済状況に左右されボーナスの格差はありませんか?
奥様はいつお仕事を決める予定ですか?
また、子供は何年後くらいで考えているのですか?
この質問をよく考えてもう一度、見つめ直してくださいね。
家は買ったら終わりでありませんよね。
そこから、新しい生活、そして新しい命が生まれてくるのです。
失敗したでは、すまされません。
新築一戸建を購入すると
10年保証や保険がついてきますから・・・安心です
しかし、住宅ローンは融資が
実行されたら金利がついてきます・・・不安あり
この不安を解消することが住宅購入の重要なポイントです。
ここでは、これ以上のアドバイスはできませんが・・・
金融機関や不動産営業マンは、
年収の(400万円以上)35%までは
住宅ローンの借り入れは大丈夫といいます。
これはあくまで、
基準であって借りる本人の意思ではありませんよね。
不動産営業マンなどは金融機関の基準で算出します。
しかし、ここに大きな落とし穴があるのです。
例えば・・・
アトムさんのご主人と同じ年収で
下記の家族構成のご家族があった場合
御主人、奥様(専業主婦)
子供2人 8歳 6歳
御主人、奥様(会社員年収250万円)
子供なし
御主人、奥様(パート収入100万円/年)
子供1人
このように家族構成が変わってくれば
返済できる金額も個々で違ってきて当然だと思いませんか?
住宅にかけて大丈夫な金額は?のご質問ですが、
その答えはFPや不動産営業マンが決めるのではなく
最終的には、本人が決めなければいけないと思っております。
その理由は、住宅ローンはすべて自己責任になるからです。
今回の住宅購入の決定をするためには、
専門のFP(特に住宅ローン、不動産関係に詳しい専門家)に
ご相談し最適なアドバイスを受けることをおすすめします。
アトムさんの住宅購入のご参考になれば幸いです。
ライフクリエイト 中島 正志
日々、不動産売買から住宅ローン関係、また、不動産コンサルティングの
業務を行ってなっております。
今回の
アトムさんのご相談についてですが、
先に、重要なご質問しますので確認してくださいね。
フラット35Sの利用で算出しての資金計画だと
思いますが11年目からの金利、支払額は確認してますか?
ボーナス返済を併用で検討しておりますが
ご主人様のお仕事(業種)は経済状況に左右されボーナスの格差はありませんか?
奥様はいつお仕事を決める予定ですか?
また、子供は何年後くらいで考えているのですか?
この質問をよく考えてもう一度、見つめ直してくださいね。
家は買ったら終わりでありませんよね。
そこから、新しい生活、そして新しい命が生まれてくるのです。
失敗したでは、すまされません。
新築一戸建を購入すると
10年保証や保険がついてきますから・・・安心です
しかし、住宅ローンは融資が
実行されたら金利がついてきます・・・不安あり
この不安を解消することが住宅購入の重要なポイントです。
ここでは、これ以上のアドバイスはできませんが・・・
金融機関や不動産営業マンは、
年収の(400万円以上)35%までは
住宅ローンの借り入れは大丈夫といいます。
これはあくまで、
基準であって借りる本人の意思ではありませんよね。
不動産営業マンなどは金融機関の基準で算出します。
しかし、ここに大きな落とし穴があるのです。
例えば・・・
アトムさんのご主人と同じ年収で
下記の家族構成のご家族があった場合
御主人、奥様(専業主婦)
子供2人 8歳 6歳
御主人、奥様(会社員年収250万円)
子供なし
御主人、奥様(パート収入100万円/年)
子供1人
このように家族構成が変わってくれば
返済できる金額も個々で違ってきて当然だと思いませんか?
住宅にかけて大丈夫な金額は?のご質問ですが、
その答えはFPや不動産営業マンが決めるのではなく
最終的には、本人が決めなければいけないと思っております。
その理由は、住宅ローンはすべて自己責任になるからです。
今回の住宅購入の決定をするためには、
専門のFP(特に住宅ローン、不動産関係に詳しい専門家)に
ご相談し最適なアドバイスを受けることをおすすめします。
アトムさんの住宅購入のご参考になれば幸いです。
ライフクリエイト 中島 正志
2011.08.03
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お礼や、追加の質問を書きましょう。
ご返信ありがとうございます。
住宅業界で20年の経験からアドバイスさせてもらいます。
内装についてはまだ・・とありましたが
ここが契約後のトラブルの原因になります。
標準仕様が決まっているのか?それともこれから打合せするのか?
わかりませんが・・・
購入者は契約すると夢のマイホームですから、あれも・・・これも
と希望がでてきます。
しかし、
現実は希望の商品は追加料金が発生してしまうケースがおおいのです。
そうなればあとは予算に合わせて妥協するのみ・・・
せっかく希望の間取りができたのに・・・とがっくり・・
予算を下げて間取りを妥協すると後悔が残ります。
ここまで、購入する方向で話がきていると思いますが冷静にご検討ください。
大切なことですから・・もう一度、いいますね。
家は買ったら終わりでありませんよね。
そこから、新しい生活、そして新しい命が生まれてくるのです。
失敗したでは、すまされません。
今回の経験を生かして次のチャンスに・・・という選択もあることを忘れずに・・
ライフクリエイト 中島正志