住宅ローンと教育資金について
koji(東京都)
解決済み 2011年06月08日はじめて相談させていただきます。
今年33歳になり、1歳半になる子供が1人います。
現在、転職初年度のためボーナスもなく年収が380万円(妻は100万円程度)ぐらいです。(来年度は400万円程度)
今毎月10万円のローン返済をおこなっており、残高はあと750万円程度です。教育資金は、18歳時の受け取りが200万円の学資保険に加入しております。また、健康保険、生命保険(貯蓄型)に毎月2万円程度の支払いをおこなっています。しかしながら、その他の貯蓄はほとんどなく、家計にも余裕がなく、貯蓄ができておりません。
後6年程度でローン返済が終了いたしますが、それから、教育費に専念しても遅くないでしょうか?また、現在二人目についてもほしいと考えております。
どうかアドバイスの程よろしくお願いいたします。
No.514
質問者からのメッセージ
2011.06.15
FP の皆様、それぞれの得意とする面からアドバイス本当にありがろうございました。皆様のご意見をもとに今後のライフプランについてさらに考えていこうと思います。
回答 3件
ベストアンサーに選ばれた回答です!
kojiさん
あなたの家計応援団
山﨑耐忍です。
教育資金の準備についての御質問ですね。
教育資金に限らず
準備ができていること
準備をすすめていることは大事なことです。
でも、kojiさんのように
ライフプラン考え「意識」していくことも
とても大事なことだと思っています。
家計のムダを省いた
収入を上げるための自己研鑽も行っている
(運用も行っている)
それでも、貯蓄ができないという場合もあります。
今は、貯蓄ができない時期であるなら
貯蓄を取り崩さないように収支バランスに氣をつける
時期と割り切り、
ローン返済終了後からは、年間いくらの貯蓄ができる
目標までにどれくらいためればよいかなどのことを
しっかり考え、時期が来れば(貯蓄モードに)切り替えていくことが
大切だと思います。
お子さんの教育資金、氣になりますよね。
(私も子供の教育資金が氣になっています)
教育資金の準備が進んでいなくとも
「どのような道に進んでもらいたい」
「どのように個性を伸ばしていくか」
と考えるのも楽しいものです。
kojiさんは
ライフプランをしっかり考えられているようですので
二人目のお子さんも前向きに考えられたら良いかと思います。
タラレバの話で恐縮ですが
教育資金を十分に、事前準備できていなくとも
支払いのタイミングによっては
教育ローン、奨学金、そのときの収入でまかなう
などと選択肢はあります。
お互い、子供の成長を楽しみましょう。
あなたの家計応援団
山﨑耐忍です。
教育資金の準備についての御質問ですね。
教育資金に限らず
準備ができていること
準備をすすめていることは大事なことです。
でも、kojiさんのように
ライフプラン考え「意識」していくことも
とても大事なことだと思っています。
家計のムダを省いた
収入を上げるための自己研鑽も行っている
(運用も行っている)
それでも、貯蓄ができないという場合もあります。
今は、貯蓄ができない時期であるなら
貯蓄を取り崩さないように収支バランスに氣をつける
時期と割り切り、
ローン返済終了後からは、年間いくらの貯蓄ができる
目標までにどれくらいためればよいかなどのことを
しっかり考え、時期が来れば(貯蓄モードに)切り替えていくことが
大切だと思います。
お子さんの教育資金、氣になりますよね。
(私も子供の教育資金が氣になっています)
教育資金の準備が進んでいなくとも
「どのような道に進んでもらいたい」
「どのように個性を伸ばしていくか」
と考えるのも楽しいものです。
kojiさんは
ライフプランをしっかり考えられているようですので
二人目のお子さんも前向きに考えられたら良いかと思います。
タラレバの話で恐縮ですが
教育資金を十分に、事前準備できていなくとも
支払いのタイミングによっては
教育ローン、奨学金、そのときの収入でまかなう
などと選択肢はあります。
お互い、子供の成長を楽しみましょう。
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教育費積立はいつから始めても構いません。
或いは、ずっとしなくてもしなくても構わない、という考え方もあります。
理由は、「お金に色があるわけでも無いので、目的は問わずに運用貯蓄していれば良い」ということです。
何故なら、教育費以外にも突然の出費が発生することもあるでしょうし、教育が終われば老後資金積立など、自助努力が必要な資金積立は尽きる事がありません。
それなら、目的は問わず、利回りを追求して「引き出すまでは運用」する投資目的の金融商品を購入するのがベスト。
間違っても「生命保険商品で学資積立」なんて考えないで、資金の分別管理を心がけましょう。
或いは、ずっとしなくてもしなくても構わない、という考え方もあります。
理由は、「お金に色があるわけでも無いので、目的は問わずに運用貯蓄していれば良い」ということです。
何故なら、教育費以外にも突然の出費が発生することもあるでしょうし、教育が終われば老後資金積立など、自助努力が必要な資金積立は尽きる事がありません。
それなら、目的は問わず、利回りを追求して「引き出すまでは運用」する投資目的の金融商品を購入するのがベスト。
間違っても「生命保険商品で学資積立」なんて考えないで、資金の分別管理を心がけましょう。
2011.06.08
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プロパティマネジメントを得意するCFPやまなしです。
貯蓄ができないと記載されていましたが、今一度家族で支出の明細を確認しませんか、おもいもしれないところに無駄が気づくことがあります。
1マン・2マン円単位だとすぐに無駄をみつけることができますが100円単位だとどうでしょう、以外と金額が少ないとそれぐらいという気持ちが強く見過ごしがちです。
ちりも積もればなんとかですよ。
あと、ろーンの借り換えは検討してみてみましたか節約できそうですか。
貯蓄はできていないけど保険という媒体を使って備えているのであれば、過度に心配はする必要はないのではないでしょうか。
心配する要因が大学卒業までの金額を算出した結果このままでは不足するということでしょうか
以上
貯蓄ができないと記載されていましたが、今一度家族で支出の明細を確認しませんか、おもいもしれないところに無駄が気づくことがあります。
1マン・2マン円単位だとすぐに無駄をみつけることができますが100円単位だとどうでしょう、以外と金額が少ないとそれぐらいという気持ちが強く見過ごしがちです。
ちりも積もればなんとかですよ。
あと、ろーンの借り換えは検討してみてみましたか節約できそうですか。
貯蓄はできていないけど保険という媒体を使って備えているのであれば、過度に心配はする必要はないのではないでしょうか。
心配する要因が大学卒業までの金額を算出した結果このままでは不足するということでしょうか
以上
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しかし、貯蓄が全く無い、というのは少々不安ですね。
突発的な出費に備えて、50~100万円の貯蓄は準備したいところです。
現金化するのに3~4日かかりますが、効率の良い投資信託のような金融商品を買うのも一つの選択肢です。