☆住宅購入☆

coco(京都府)

解決済み 2010年11月09日
はじめまして。
住宅購入を考え仮審査が通ったのですが、急に将来が不安になり相談させていただきます。
主人:33歳 会社員 年収360万 
私  :35歳 会社員 年収270万 
子ども:0歳

借入額2700万 35年返済予定で申し込みしました。
現在 家賃81500円 貯金毎月7万円出来る程度です。

このまま共働きが出来ること前提の話ですが、毎月どのくらいの返済額なら無理なく生活できるのでしょうか?
ヨロシクお願いします!



No.289

質問者からのメッセージ

2010.11.17

ありがとうございました。

回答 4件

ベストアンサーに選ばれた回答です!

くりばら あきひろ ファイナンシャルプランナー
所属:スマイルFP事務所合同会社
エリア: 群馬県 前橋市

coco様

はじめまして。

住宅ローン専門家の栗原です。


お借入のローンは、
変動金利でしょうか?固定金利でしょうか? 
フラット35でしょうか?フラット35sでしょうか?

共働きができる状態でも、
奥様の収入は現在の半分程度と
考えたほうが良いと思います。

仮に、奥様の収入を135万 
ご主人様の収入を360万の場合
世帯での年収は、495万

フラット35 2.40%でお借入の場合
毎月の返済額は、95,000円(ボーナス払いなし)

このほかに、
団体信用保険 100,000円ほど年払いで発生します。

そうすると、年間124万の支払になります。

年収割合からすると、
25%ですので無理な返済ではありません。

しかし、
coco様のご家庭の現金収支・生活設計等により
この割合だから、大丈夫ということではありません。

ただ、年収に対する返済割合としては
大丈夫だろうということです。

この先のことについては、
やはり専門家に相談して総合的な判断をしたほうが
coco様の不安が安心に変わることでしょう。

費用はかかると思いますが、
信頼できる専門家にご相談をしてください。

coco様ご家族にとって最良のお住まいができる事を願っております。






ありがとうございます。
ローンはまだ変動か固定も決めていません。
私は固定で固く!と思いますが、主人は絶対に変動の方が良い!と言い迷っている状態です。
よく考えてみたいと思います!
本当に有難うございました。

2010.11.09


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石井 詳文 ファイナンシャルプランナー
所属:石井ファイナンシャルプランニング
エリア: 愛知県 愛西市

cocoさんよろしく。愛知県で石井ファイナンシャルプランニングを営んでいます。石井です。
毎月どれくらいの返済をというのも現在か直近の未来しか見えてないように思えます。気のせいだといいのですが。
お子さんはまだ乳幼児なんですね。これからお金が掛かるころです。
私も固定利率のほうがいいと思います。なぜなら、まず金利が底を付いてるみたいなんで変動だと下がっても
すぐに上がるのが落ちだと考えます。長期的に考えるならご世帯のライフイベントとキャッシュフロー表を作る
ことです。作り方は本屋で売ってます。
もし、依頼をなさるならお受けいたします。有料ですが。
住宅ローンだけの問題だけでは無くなっていることを認識する必要があります。
一軒屋なら太陽光発電や家庭用燃料電池などを家に付けて優遇金利で借りられる銀行を探すのも手です。
国の政策の1つですから。お子さんの教育資金.住宅購入資金。ココさんの老後の資金などをマトメテ考える必要が出てきます。頑張ってください。お近くのFPに相談なされるとよろしいかと思います。

ありがとうございます。
キャッシュフロー表を作ってみたいと思います。

2010.11.10


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山田 聡 ファイナンシャルプランナー
所属:山田FP事務所
エリア: 東京都 中央区

ファイナンシャルプランナーの山田と申します。

世間一般の数字と比較してみたいと思います。

総務省による「家計調査」では、COCO様のご家庭が属する収入階級(574万円~723万円)では、給与等の経常収入に対する住宅ローンの負担率は約18.8%です。ですから、COCO様の家庭に当てはめると、年間120万円弱、月当り約10万円となります。

更に、可処分所得(給与の手取り金額と考えてください)に対しての負担率は、約22%となります。

この数字が、世間一般と考えていただいてよいと思いますが、これと比較する限り、2,700万円の借入金額から推測する支払い金額には、特に問題があるとは感じられません。

しかし、この数字はあくまでご夫婦の収入が継続した場合を想定しています。

そして重要なのが、住宅ローンを支払いつつ、子供の教育費を準備するということです。

特に、多額の支出時期である、高校、大学の就学時の費用を計画的に貯蓄しましょう。

文部科学省は、学習費の調査結果を公表していますが、そのデータでは公立高校の学習は約52万円/年、私立高校は約105万円/年です。大学は文系で初年度115万円、2年目以降約89万円/年と公表しています。

文部科学省のHPに更に詳細な数字を公表していますので参考にされてください。

また、住宅の取得時期は、家計の見直しの良い機会です。
保険や貯蓄方法なども適切かどうか、この際見直しをしてみてはいかがでしょうか。


山田FP事務所 http://www.yamadafp.com/
山田 聡

ご丁寧にありがとうございます。
保険も住宅購入を機に見直したいと思います。

2010.11.17


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山梨 ファイナンシャルプランナー
所属:月見里FP事務所
エリア: 北海道 江別市

こんにちは、プロパティマネジメントを得意するFP山梨です
家を購入するということは長期間のローンを利用する方が大半です
ということは、長期間の人生設計が必ず必要になると私は考えます
そこで、提案ですが3ヵ月間最低でも家計簿を作りましょう
自己分析が必要です
その中からご自身の収入に対する借り入れ限度額が導きだされます
バランスが絶対重要です
夫婦の収入が約500万位だから借入限度額は2500万が限度ですよと言われても実感もないですし
なぜ、そうなのかと疑問を持ってしまいますよね
まずは調査分析ですその中で必要なもの不必要なものが新しくみえてくると思います
以上
ありがとうございます。
実際に数字だけでは分からないです・・・
自己分析したいと思います。

2010.11.17


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