生活費が収入を上回っています。

ゆきち(東京都)

解決済み 2010年07月09日
現在結婚2年目の妻です。

夫、妻そろって個人事業主です。
主人は今年3月から職場を変え、前職場より収入が減りました。
現在の収入は

夫・・・月収¥270,575
妻・・・フリーで活動しているため不規則。(約¥0〜¥120,000)

*私の方はアルバイトもしていて月に合わせて¥100,000〜¥180,000前後の収入もあったのですが、都合により3月で退社し、現在もフリーの仕事とは別にアルバイトを捜しているところです。

家賃・・・¥78,580
その他、住民税と国民年金、国民年金基金が月々の生活の負担を大きくしています。
住民税・・・本年度2人税額¥142,000+¥25,100
国民健康保険・・・本年度保険税¥201,000
主人国民年金+国民年金基金=¥30,250
(妻は国民年金+民間介護年金保険=¥21,748)

これらと諸々の生活費を合わせて月に¥260,000〜¥350,000前後
の出費となります。
(住民税や国民健康保険の徴収付きが毎月ではないのでつきによりばらつきがあります)

主人は38歳
妻30歳

子供を望み、いずれはマイホームもと考えているのですが、今のままでは困難ですよね?
私はできましたら今のフリーの仕事を続け、勤務の融通がつけやすいアルバイトをしたいと考えていますが、収入をおさえて主人の扶養に入り、税金等を今よりも安くなるようにするのがいいのか(あまり変わらないような気もするのですが。。)、それとも就職をして私の収入を増やすのが一番いいのでしょうか?
しかし、私の収入に頼るのは子供を授かった時が心配です。
今でも、節約をした生活を送っているつもりですが、支出が大きくて困っています。

現在主人は3月に職場を変えたばかりで、今のお給料ですが、
今後の勤務先の事業成績によっては収入upも考えられます。
恐らく¥300,000前後だと思います。

どうか良いアドバイスをお願い致します。





No.221

質問者からのメッセージ

2010.08.25

7名もの先生からご回答頂きありがとうございました。 今出来る事は抑えられるところは抑える、私(妻)の収入アップをはかるという事だと思います。 これで今を乗り切り、今後もさらなる節税対策など引き締められるところは引き締めていけたらと思います。

回答 4件

金森  徹也 ファイナンシャルプランナー
所属:アルカディアFP事務所
エリア: 北海道 札幌市

根本的な認識が間違っていると思います。

>生活費の中で一番負担になっているのが、
>国民の義務である、払うべき年金や税金だったので


>夫・・・月収¥270,575
単独で一番高いのは家賃です。
>家賃・・・¥78,580

お住まいの地域が分からないので家賃の相場もわかりませんが、他にも今の状況では国民年金基金は後回しにしたほうが良いでしょう。

その他にも書かれていない項目として、通信費、保険料、食費(特に飲み物関係)などに無駄がある可能性があります。

私の体験談ですが、独身時は家賃1万円結婚後月2.8万円のアパートに住んで家を購入しました。他人に家賃を支払うのはもったいないと考えていました。

参考になれば幸いです。



ご返信ありがとうございます。
住まいは東京都で、近辺の賃貸の中では安めの価格の古い公団住宅です。

今は私の収入を増やし、なんとかやっています。
ただ、今後の為に貯蓄も増やしていきたいのでこれからの事をじっくり考えていきたいと思っています。
ありがとうございました。

2010.08.25


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梅田 浩一 ファイナンシャルプランナー
所属:U&K司法書士・行政書士・社労士・FP事務所
エリア: 山口県 下関市

現在、家計は、収入<支出なので、会社でいうと赤字ですね。

で、これを黒字にするには、当たり前ですが、収入を増やすか支出を減らすかしかないですね。お金は湧いて出ませんからね。

そこで、選択肢は2つです。今の生活水準を続けたいなら、アルバイトなどを増やし、収入を増やすやりかた。もうひとつは、今の生活水準を落として、節約に励み支出を減らすというやりかた。
どちらの方法を取りたいかによって対策は違ってくると思います。

両方すれば一番いいかもしれないですけど・・・・・
お返事ありがとうございます。
やはり収入を増やし、支出を抑えるのが一番ですね。
その他にも打開点があればと思ったのですが、まずはおっしゃったように
出来るところから始めようと思います。
ありがとうございます。

2010.07.10


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浅田 邦凡 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社OSS福祉ほうむ

収入より支出が上回っているならば、収入を増やすか支出を減らすしかないのは、ご相談者の方や他の回答者がおっしゃっている通りで敢えて私が言うべきことはありません。
ご質問の中で、疑問に思ったことは、ご主人のお仕事です。「個人事業主」と書きながら、勤務先の事業成績で月収のアップの予測やお給料という言葉を使っています。

お勤めで、給料をもらっているならば国民年金や国民健康保険でなく厚生年金等に切り替えれれば、奥さんも第3号の被扶養者になりますし、ご主人がほんとに個人事業主ならば、会社組織にして同じく厚生年金に加入して、奥さんを第3号にすることによって年金負担の軽減も考えられます。もちろんその際は、ご主人の報酬を最低限にして保険料を安くしなければならないですが・・。

ただ、どちらが安くなるかは、ご相談内容だけでは判断できません。
もう少し詳細な情報を提供ください。
私の疑問にお答えいただきありがとうございます。
唯、ご主人の業界では良くあること、との事ですが、一般的に言って社会保険は選択が出来ません。雇用保険と労災は入るが、健康保険や厚生年金はやめておこう・・と言うのは出来ない筈です。差支えなければ一度労基署にお問い合わせされては如何ですか?或いは就業規則や労働契約はしていませんか?社会保険は事業主の義務です。もし、入らなくてはいけない事をご主人の問い合わせで入ることになって不利益をこうむることがあれば個別紛争の解決の場もあります。老婆心ながら一考ください。

また、青色申告ならば、奥様はフリーとの事でしたが、専従者控除はされてないですか?

2010.07.13


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石井 詳文 ファイナンシャルプランナー
所属:石井ファイナンシャルプランニング
エリア: 愛知県 愛西市

質問の回答ですが、配偶者控除がなくなったので、あまり変わらないと思います。
個人事業主なら青色専従者になるという方法もあります。
一定条件がありますが、
がんばってくださいね。
お返事ありがとうございます。
既に青色申告をしてはいますが、私の方で収入UPと生活費の支出をどうにか減らせるように頑張ろうかと思います。
ありがとうございます。

2010.07.10


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