住宅ローン 失敗

もも(岐阜県)

解決済み 2018年12月04日
初めまして。昨日銀行でローンの契約をしました。

変動金利(優遇後0.775)か固定金利(優遇後1.52)かで迷いに迷い、全期間固定で契約しましたが後悔しています。
夫43歳(会社員)
妻39歳(専業主婦)
上6歳
下0歳
年収700万
退職金が確定拠出年金のみ。

主人に過去3年間で一日だけ精神科の受診歴があり、その為地銀の団信はとおらず、ガン団信を付けてくれる銀行で借りました。
数年後に精神科受診歴の告知義務がなくなるので、その際に三大疾病特約のついた住宅ローンに借り換えたいと考えていて、変動金利で借りる予定でしたが、3年後は46歳。他にも目の持病があったり、こちらの思惑通りにはいかないかもしれない。と変動金利で借りる予定でしたが、土壇場で怖くなり、固定にしました。
(もともと固定金利希望です。)
中古住宅で、フラット35Sが適用できたのですが、主人の休みが無く、希望の三大疾病つきの団信は通らないだろうとフラット35Sの本審査は通しませんでした。

3年後に借り換えたいしたいけど、精神科の受診歴がなくなっても主人の持病が悪化したら三大疾病も通らないかもしれない。だったら、現状ベストなガン団信付きの固定にしたのですが、
金利が高くて後悔です。
変動金利にすればよかった…。変動金利のリスクも承知でローン62000円と繰り上げ返済用に2万積み立てして、金利が上がったら繰り上げ返済とシミュレーションしていたのに。(固定は毎月7万返済)
このまま借りたら、老後が怖いです。
確認しつな借りるべきでした。

完全に準備と勉強不足でした。
物件価格2200万
頭金200万
諸費用、リフォーム代は自己資金から
毎月7万ローン固定
貯蓄は800万ほど。上の子どもの教育費は目処が立っています。
長く組んだ方がいい、と不動産やから言われ30年ローンにしましたが、定年までを考慮して20年から25年で考えるべきでした。

長文の上、まとまらない文章で申し訳ありません。老後が怖いです。

アドバイスお願いいたします。



No.1300

回答 1件

鬼頭 良行 ファイナンシャルプランナー
所属:FPオフィス Life of Life

ももさんさんはじめまして。
FPオフィスLife of Life の鬼頭といいます。

住宅ローンの組み方でお悩みと拝察いたします。

固定金利を選択されたことを後悔されているとのことですが、
固定金利のメリットは、将来の返済金額が見通せるのでライフプランが立てやすいということです。

30年の返済期間にされたことも決して間違いだったとは言えないと思います。
繰上返済で返済期間を短くすることはできても、延長させることは難しいからです。
繰上返済手数料がかからないのであれば、数回に分けて繰上返済の計画を立てることも可能です。

変動金利、固定金利のどちらがお得だったのかは、結局、返済が終わってみないと分かりません。
どちらにもメリット、デメリットがあります。
金利が変動しても対応できるように準備しておくことが大切です。

目に見えない不安というのが一番やっかいです。
まずは老後の生活も見通したライフプランを作成されることをおすすめいたします。




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