住宅ローンの返済
ともこ(香川県)
解決済み 2017年06月16日はじめまして。
いい場所に土地が販売しているのと
年齢的にローンを考えると、そろそろ欲しいと思い新築を購入しようと考えています。
夫30歳 年収550万
私30歳 0円(専業主婦)
子供8歳
子供0歳
です。
恥ずかしながら貯金はないので
諸費用、土地代、外装込みの35年フルローンを考えています。
最初、ハウスメーカに行き夫の年収なら3千万は借りられる。と言われました。
ですが3千万だと月々の返済が8万6千くらいとパソコンで出され、厳しいと思いました。
私は全部で2千5百万を理想としましたが、夫は2千8百万くらいじゃないと!と言い平行線です。
ぶっちゃけ2千5百万でも不安でしょうがないのに2千8百万ものローンは無謀ではないでしょうか?
No.1209
回答 2件
ともこさん
はじめまして東京の独立系ファイナンシャルプランナーの平井美穂です。
ご質問の件ですが、一般的に額面年収の5倍程度までならば無理のない借入額と言われていますが、
実際には家計の中身を見てみないと判断がつかないところです。
なぜならば、同じ年収550万円のご家庭でも、
食費が5万円の家庭もあれば10万円の家庭もありますし、おこづかい・交際費の金額などもまちまちです。
家族の人数が変われば、生活費は全く異なりますし、将来お子様の教育進路はどうされるのかによっても
準備する教育費が大きく異なってきます。
家計支出をいったん整理し、「手取り年収から必要不可欠な生活費を差し引いたら、いくらローン返済に充てられるのか」
一度計算してみてください。
その際に、下のお子様が幼稚園に上がって教育費が増える時期、
また二人のお子様が高校・大学と進学されるのであればその時期の教育費、
住宅購入後に必要となる固定資産税・都市計画税、火災・地震保険料、リフォーム費用なども考慮するようご注意ください。
定年退職時にローン残高がいくらで、退職後の返済計画はどうするのか、
老後資金は退職金と年金だけで足りるのか、足りなければ定年までにいくら貯めなくてはならないのか
という計算もしておくことが大事です。
なかなかご自身で計算されるのは大変だと思いますので
是非一度、キャッシュフロー表の作成を得意とするお近くの独立系FPに相談なさってください。
住宅は失敗の許されない大きな買い物ですので、決断する前に一生涯のお金の流れが分かる
キャッシュフロー表を作成することをおすすめします。
はじめまして東京の独立系ファイナンシャルプランナーの平井美穂です。
ご質問の件ですが、一般的に額面年収の5倍程度までならば無理のない借入額と言われていますが、
実際には家計の中身を見てみないと判断がつかないところです。
なぜならば、同じ年収550万円のご家庭でも、
食費が5万円の家庭もあれば10万円の家庭もありますし、おこづかい・交際費の金額などもまちまちです。
家族の人数が変われば、生活費は全く異なりますし、将来お子様の教育進路はどうされるのかによっても
準備する教育費が大きく異なってきます。
家計支出をいったん整理し、「手取り年収から必要不可欠な生活費を差し引いたら、いくらローン返済に充てられるのか」
一度計算してみてください。
その際に、下のお子様が幼稚園に上がって教育費が増える時期、
また二人のお子様が高校・大学と進学されるのであればその時期の教育費、
住宅購入後に必要となる固定資産税・都市計画税、火災・地震保険料、リフォーム費用なども考慮するようご注意ください。
定年退職時にローン残高がいくらで、退職後の返済計画はどうするのか、
老後資金は退職金と年金だけで足りるのか、足りなければ定年までにいくら貯めなくてはならないのか
という計算もしておくことが大事です。
なかなかご自身で計算されるのは大変だと思いますので
是非一度、キャッシュフロー表の作成を得意とするお近くの独立系FPに相談なさってください。
住宅は失敗の許されない大きな買い物ですので、決断する前に一生涯のお金の流れが分かる
キャッシュフロー表を作成することをおすすめします。
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ともこ様
ご質問ありがとうございます。
住宅ローンは返済率で判断しがちですが、時系列で長期的な視野で他の支出と総合的な判断で決められた方がいいと思います。
貯金がないとのことですが、今後のことを考えると住宅ローンを返済しつつ、貯金をしていくことも必要になってきます。
現在お子さんが二人いらっしゃいますが、まだ8歳と0歳だと教育費があまりかからなく、重みを感じないと思います。将来的に中学、高校、大学と成長していくにつれて、教育費も上がっていきます。仮に、教育ローンを借りなくてはならなくなった場合、将来的に住宅ローンと教育ローンのダブルの返済が重くのしかかります。
今後、給料が上がるならそのことも計算して、70歳くらいまでのライフプランを一度組まれることをお勧めします。
お近くの独立系FPの方にキャッシュフロー表作成を依頼してみてはいかがでしょうか?
ご質問ありがとうございます。
住宅ローンは返済率で判断しがちですが、時系列で長期的な視野で他の支出と総合的な判断で決められた方がいいと思います。
貯金がないとのことですが、今後のことを考えると住宅ローンを返済しつつ、貯金をしていくことも必要になってきます。
現在お子さんが二人いらっしゃいますが、まだ8歳と0歳だと教育費があまりかからなく、重みを感じないと思います。将来的に中学、高校、大学と成長していくにつれて、教育費も上がっていきます。仮に、教育ローンを借りなくてはならなくなった場合、将来的に住宅ローンと教育ローンのダブルの返済が重くのしかかります。
今後、給料が上がるならそのことも計算して、70歳くらいまでのライフプランを一度組まれることをお勧めします。
お近くの独立系FPの方にキャッシュフロー表作成を依頼してみてはいかがでしょうか?
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