今後の貯蓄の仕方について
鈴木勝也(愛知県)
解決済み 2016年10月08日初めまして、質問させていただきます。
この数年転職に伴う引っ越しや車の購入、維持費などで貯金がガクッと落ちてしまいました。
しかし、自動車も自分にとっては不必要で売却し、携帯代も格安SIMの運用に切り替えて一定金額貯金ができる状態までに持ち直すことができそうになりました。
ここから月収の10%ぐらいを貯金しなそう(もともとある貯金とは別に)と思うのですが、30代でここからまた少しづつ貯金しても将来的なものが危ういと思い相談させていただきます。
銀行の定期貯金よりも少額の積立投資として運用していったほうが長期的な目で見て有利になるのでしょうか?
また、積立投資を行うにあたってどういうところで相談し、運用をお願いするのがいいのでしょうか?
ご回答のほどをよろしくお願いしまうす
No.1162
質問者からのメッセージ
2016.10.12
皆様ありがたいアドバイスありがとうございます。 取り敢えず定期か何かで積み立ててその間にもう少し情報や金融商品のことを調べて自分のやり方を見つけてから金利の大きい方にシフトしてみようと思います。 ありがとうございます
回答 5件
ベストアンサーに選ばれた回答です!
鈴木勝也 様
はじめまして。
(株)Y'SHappines 野上と申します。
ご質問を拝見しまして、回答させていただきます。
複数のFPの方が、回答されていらっしゃるので、重複することはご了承ください。
また簡潔にて失礼します。
まず本題からそれますが、鈴木さまの家族構成が不明ですが、いくつかのデータでは、もう少し貯金にまわせるといいかもしれません。ライフスタイルにもよるもので、あくまで参考ですが。
本題ですが、現在、銀行に預けてもほとんど利息はつきません。この状況はしばらく続くのでないかと
思います。一方で、積立投資はある程度のリスクが伴います。そういった意味では、安全をとるかリスクをとるかと思います。
ご質問につきましては、月並みで恐縮ですが、ご自身の長期的な貯金の「目的」「目標金額」に照らして、あくまで安全なのか、利益なのかを判断されてはいかがでしょか。
個人的には、もし長期を10年以上のスパンで考えられるのであれば、金額等にもよりますが、積立投資のほうが増える可能性は高いのではないかと思います。
ご相談先ですが、取引銀行や証券会社、専門性のあるFPでも可能と思います。銀行や証券会社も貯蓄等の
無料のセミナーも行っていますので、ご活用されてはいかがでしょうか。
はじめまして。
(株)Y'SHappines 野上と申します。
ご質問を拝見しまして、回答させていただきます。
複数のFPの方が、回答されていらっしゃるので、重複することはご了承ください。
また簡潔にて失礼します。
まず本題からそれますが、鈴木さまの家族構成が不明ですが、いくつかのデータでは、もう少し貯金にまわせるといいかもしれません。ライフスタイルにもよるもので、あくまで参考ですが。
本題ですが、現在、銀行に預けてもほとんど利息はつきません。この状況はしばらく続くのでないかと
思います。一方で、積立投資はある程度のリスクが伴います。そういった意味では、安全をとるかリスクをとるかと思います。
ご質問につきましては、月並みで恐縮ですが、ご自身の長期的な貯金の「目的」「目標金額」に照らして、あくまで安全なのか、利益なのかを判断されてはいかがでしょか。
個人的には、もし長期を10年以上のスパンで考えられるのであれば、金額等にもよりますが、積立投資のほうが増える可能性は高いのではないかと思います。
ご相談先ですが、取引銀行や証券会社、専門性のあるFPでも可能と思います。銀行や証券会社も貯蓄等の
無料のセミナーも行っていますので、ご活用されてはいかがでしょうか。
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ご相談者様へ
今後の貯蓄についてとのことですので、やはり安定性を重視なさる方がよろしいかと思います。
ですがそもそも今の我が国では安定性のある貯蓄では利息はほとんどつきません。
だからと言って利率重視ではリスクが大きすぎます。
積立投資といえども、ノーリスクではありませんので、少額にて一部を投資へとのお考えのようですが、確実に増える保障はありませんので、自身への投資をされる方もいらっしゃいます。
リスク許容範囲を明確にし、預金されるか投資されるかを選択されるのがよろしいかと思います。
最近では銀行窓口にて相談、運用が気軽にできますのでお時間があれば相談に行かれるのがいいかもしれません。
また今回こちらで質問されていらっしゃるので、お時間がないかもしれませんが、相談先はご興味のある投資先、例えば不動産投資なら不動産業、保険で備えながらなら保険会社、証券などは証券会社などになるでしょうが、結局時間が必要になりますので、インターネットで口座開設し自身の判断で投資という手もあります。
またほんの数%で運用しても、ハイパーインフレには対応できません。
このように低成長が続き低金利時代で国策として金融緩和してでもお金の流通を促そうとする現在、安心・確実・高金利というものは存在です、最終的にはすべて自身で判断を迫られていることを鑑みれば、一度に投資するよりも、少額分散投資を信託銀行などで行うのが、今の現状では最適なのかもしれませんが、常に経済状況を判断し、いつでも変更ができるような策を講じるのをおすすめします。
最後に、以上は回答にはなってないかもしれませんが、結局のところ、ご自身のライフスタイル・考え方などにより適した方策が変わるので、少しでも多くの方から情報収集しご判断されることをお勧めいたします。
今後の貯蓄についてとのことですので、やはり安定性を重視なさる方がよろしいかと思います。
ですがそもそも今の我が国では安定性のある貯蓄では利息はほとんどつきません。
だからと言って利率重視ではリスクが大きすぎます。
積立投資といえども、ノーリスクではありませんので、少額にて一部を投資へとのお考えのようですが、確実に増える保障はありませんので、自身への投資をされる方もいらっしゃいます。
リスク許容範囲を明確にし、預金されるか投資されるかを選択されるのがよろしいかと思います。
最近では銀行窓口にて相談、運用が気軽にできますのでお時間があれば相談に行かれるのがいいかもしれません。
また今回こちらで質問されていらっしゃるので、お時間がないかもしれませんが、相談先はご興味のある投資先、例えば不動産投資なら不動産業、保険で備えながらなら保険会社、証券などは証券会社などになるでしょうが、結局時間が必要になりますので、インターネットで口座開設し自身の判断で投資という手もあります。
またほんの数%で運用しても、ハイパーインフレには対応できません。
このように低成長が続き低金利時代で国策として金融緩和してでもお金の流通を促そうとする現在、安心・確実・高金利というものは存在です、最終的にはすべて自身で判断を迫られていることを鑑みれば、一度に投資するよりも、少額分散投資を信託銀行などで行うのが、今の現状では最適なのかもしれませんが、常に経済状況を判断し、いつでも変更ができるような策を講じるのをおすすめします。
最後に、以上は回答にはなってないかもしれませんが、結局のところ、ご自身のライフスタイル・考え方などにより適した方策が変わるので、少しでも多くの方から情報収集しご判断されることをお勧めいたします。
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お答えします。マイナス金利の時代です。積立投資も悪くないとは、思いますが、リスクが伴います。良く考えてから、実行してください。私は財形貯蓄をお勧めします。安全、確実、非課税制度あり、いいと思いますよ。但し、勤務先に財形貯蓄制度を開設してないと加入出来ません。他の金融商品は、あまり良くないので、慎重にお考えください。銀行、証券会社は、NISAを使って投資信託を勧めます。これも内容を充分理解してから加入ください。金利が将来回復するのを、待って見ましょう。
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鈴木勝也 様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
将来のために少しずつ貯蓄または積立投資をご検討されているとのこと、拝見しました。
基本的な考え方として、直近数年内で取り崩す可能性のある資金は、
銀行預金に取り置くのがベターです。
一方、例えば、10年以上などの長期で使う予定のない資金は、
株式型の投資信託などで積立てた方が、理論上はプラスになる確率が高いです。
というのも、この場合、投資信託の投資対象は、国内外の上場企業の株式で、
なおかつ、複数の銘柄に分散投資されます。
上場企業は、集合体として、利益を生み出し続けていることは、
PER(株価収益率)などの指標を見ても明らかです。
短期的には、企業業績の変動、投機マネーの動き、為替などの影響を受け、
マイナス評価になることもありますが、長期では、企業利益の積み上がりで
プラスになる確率が高いというわけです。
とはいえ、投資は、ただ買うだけで良い、というほど単純ではありません。
過去にも、金融危機時などの値下がり局面に耐えられなくなって、
マイナス評価のまま売却してしまったケースを少なからず見てきました。
頭では理解できても、感情のコントロールはやさしくないということですね。
ちなみに、過去10年で見ると、2012年末まで耐えられた人は、
その後のアベノミクス上昇局面でドカンと増やせたケースが多かったです。
そこで一部利益確定して、車の購入資金や住宅購入の頭金に充てられた人もいます。
もちろん、投資にはリスクを伴いますが、状況を変えるためには、
リスクを取る必要がある(ノーリスクでおいしい話はない)とご理解ください。
相談先は、銀行や証券会社などほか、もちろん独立系のFP事務所もあります。
ただし、FPによって得意不得意やアドバイス方針の違いがありますので、
もしFP事務所を利用する場合は、こういうプランを考えているが相談に乗ってくれるか
と事前に問い合わせるとよいと思います。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
将来のために少しずつ貯蓄または積立投資をご検討されているとのこと、拝見しました。
基本的な考え方として、直近数年内で取り崩す可能性のある資金は、
銀行預金に取り置くのがベターです。
一方、例えば、10年以上などの長期で使う予定のない資金は、
株式型の投資信託などで積立てた方が、理論上はプラスになる確率が高いです。
というのも、この場合、投資信託の投資対象は、国内外の上場企業の株式で、
なおかつ、複数の銘柄に分散投資されます。
上場企業は、集合体として、利益を生み出し続けていることは、
PER(株価収益率)などの指標を見ても明らかです。
短期的には、企業業績の変動、投機マネーの動き、為替などの影響を受け、
マイナス評価になることもありますが、長期では、企業利益の積み上がりで
プラスになる確率が高いというわけです。
とはいえ、投資は、ただ買うだけで良い、というほど単純ではありません。
過去にも、金融危機時などの値下がり局面に耐えられなくなって、
マイナス評価のまま売却してしまったケースを少なからず見てきました。
頭では理解できても、感情のコントロールはやさしくないということですね。
ちなみに、過去10年で見ると、2012年末まで耐えられた人は、
その後のアベノミクス上昇局面でドカンと増やせたケースが多かったです。
そこで一部利益確定して、車の購入資金や住宅購入の頭金に充てられた人もいます。
もちろん、投資にはリスクを伴いますが、状況を変えるためには、
リスクを取る必要がある(ノーリスクでおいしい話はない)とご理解ください。
相談先は、銀行や証券会社などほか、もちろん独立系のFP事務所もあります。
ただし、FPによって得意不得意やアドバイス方針の違いがありますので、
もしFP事務所を利用する場合は、こういうプランを考えているが相談に乗ってくれるか
と事前に問い合わせるとよいと思います。
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「積立投資」は国の制度なども活用しましょう!
はじめまして、
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。
ご質問内容、拝見しました。
現在、株式市場などでは、価格が乱高下し、また“投資のタイミング”を見極めるのは、プロでも難しい状況となっています。
その中で、ご質問にもあったように、「積立投資」は、相場の価格変動を平準化していくことができ、中長期的投資には向いている投資法です。
実際の投資のご経験やお勤めの状況などがわかりませんが、国の制度である日本版401K(確定型拠出年金)やNISA(少額投資非課税制度)などを、まずは有効に利用されたほうが良いでしょう。
大切なことは、良くわからないまま金融商品を購入したり、金融機関が勧める商品にいきなり投資をしないということです。
その為には、投資を始める前に、自分の「目的」にあったプランをしっかり構築することが重要です。
お勧めなのは、金融機関に出向く前に、「資産運用」の専門アドバイザーと、「運用プラン」を立ててみることです。
一人で不安であれば、複数の意見を聞いてもよいでしょう。
大切なご資金の運用なので、時間と手間、そしていくらかの費用はかけていただきたいと思います。
私の会社でも、初回無料の「個別面談(コンサルティング)※電話相談可」を実施しております。
基本的な「資産運用」への取り組み方のご説明は、お電話などでも致しますので、ご希望があればご活用ください。
http://www.ifa-japan.co.jp/form_mail3.html
ご参考としていただければ幸いです。
はじめまして、
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。
ご質問内容、拝見しました。
現在、株式市場などでは、価格が乱高下し、また“投資のタイミング”を見極めるのは、プロでも難しい状況となっています。
その中で、ご質問にもあったように、「積立投資」は、相場の価格変動を平準化していくことができ、中長期的投資には向いている投資法です。
実際の投資のご経験やお勤めの状況などがわかりませんが、国の制度である日本版401K(確定型拠出年金)やNISA(少額投資非課税制度)などを、まずは有効に利用されたほうが良いでしょう。
大切なことは、良くわからないまま金融商品を購入したり、金融機関が勧める商品にいきなり投資をしないということです。
その為には、投資を始める前に、自分の「目的」にあったプランをしっかり構築することが重要です。
お勧めなのは、金融機関に出向く前に、「資産運用」の専門アドバイザーと、「運用プラン」を立ててみることです。
一人で不安であれば、複数の意見を聞いてもよいでしょう。
大切なご資金の運用なので、時間と手間、そしていくらかの費用はかけていただきたいと思います。
私の会社でも、初回無料の「個別面談(コンサルティング)※電話相談可」を実施しております。
基本的な「資産運用」への取り組み方のご説明は、お電話などでも致しますので、ご希望があればご活用ください。
http://www.ifa-japan.co.jp/form_mail3.html
ご参考としていただければ幸いです。
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