保険見直しについて
とら(愛知県)
解決済み 2014年04月28日はじめまして、とらです。
今回、結婚と住宅購入を機に保険見直しをしようとしてます。
契約締結前に、再度確認をさせて頂きたくアドバイスをお願いいたします。
主人:37歳 妻:35歳 子供なし、今後予定
家庭年収:700万
現在主人が加入 住友生命
①ライブワン更新型積立終身保険 月額:10,570- 保証部分:7,250- ファンド積立分:3,320-
②個人年金保険 月額:10,000-
検討保険
ソニー生命 妻
①生前給付保険(終身型)、終身がん保険 月額:7,483- 三大疾病診断時:200万、入院一日目から5000円給付 死亡時:1,000万 60歳払込
②米ドル建終身保険 一括:350万 死亡時:1000万 10年払込
(老後の積立も兼ねて)
ソニー生命 主人
③生前給付保険(終身型)、終身がん保険 年額:78,056- 三大疾病診断時:200万、入院1日目から5000円給付 死亡時:1,000万 60歳払込
④変額保険終身型オプションA 月額:20,160- 死亡時:1,000万 65歳払込
⑤ダブルアカウントⅡ 一括:1,000万
保険もそうですが、④⑤は資産運用も兼ねています。
①~⑤の契約締結が妥当かどうかというのと、預貯金が500万ほどになり、今後住宅購入も考えているので将来的にこのプランで大丈夫かどうか
確信が持ててなく、少しでも不安を除ければと思いご相談させて頂いてます。
よろしくお願いいたします。
No.1053
質問者からのメッセージ
2014.04.28
ご回答頂きありがとうございました。 また何かありましたら掲示させていただきます!
回答 2件
こんにちは。
千葉で保険全般の相談業務を行っていますCFPの石川と申します。
今回のソニー生命さんのご提案内容ですが拝見したところ年収に対して保険料設定が高いように感じました(現在が妥当な保険料)。
・①③④のご契約で月の保険料が34,147円ほどになると思います。
・更に今後お子さんが生まれた場合、大型保障の保険契約も追加する必要がでてきます。
・月々の保険料が4万円を超えてくると思います。
・②⑤で一時払い1350万円のキャッシュアウトは大きいと思います。
・手持ちのキャッシュは住宅購入の頭金として活用されたほうが有効だと思います。
・余裕資金も大切ですから大きいキャッシュアウトは慎重にやられたほうがいいと思います。
・必要保障を保険(格安の保険)でカバーして余裕資金で貯畜(運用)を考えられたほうがシンプルだと思います。
・金融商品を長期に保有する場合、様々な環境変化に対応する必要に迫られたとき解約することも想定して検討してみてください。
千葉で保険全般の相談業務を行っていますCFPの石川と申します。
今回のソニー生命さんのご提案内容ですが拝見したところ年収に対して保険料設定が高いように感じました(現在が妥当な保険料)。
・①③④のご契約で月の保険料が34,147円ほどになると思います。
・更に今後お子さんが生まれた場合、大型保障の保険契約も追加する必要がでてきます。
・月々の保険料が4万円を超えてくると思います。
・②⑤で一時払い1350万円のキャッシュアウトは大きいと思います。
・手持ちのキャッシュは住宅購入の頭金として活用されたほうが有効だと思います。
・余裕資金も大切ですから大きいキャッシュアウトは慎重にやられたほうがいいと思います。
・必要保障を保険(格安の保険)でカバーして余裕資金で貯畜(運用)を考えられたほうがシンプルだと思います。
・金融商品を長期に保有する場合、様々な環境変化に対応する必要に迫られたとき解約することも想定して検討してみてください。
2014.04.28
+ 全文を見る
とら様
こんにちは
保険の見直しついては賛成です。
回答NO1の方のおっしゃる通り、現金が減ってしまうと、住宅購入の頭金に回せなくなります。
それに、仮に世帯年収が高くても住宅・教育・老後のプランニングが立てづらくなります。
お子様は何人予定されているかはわかりませんが、その保険がお子様が最もお金のかかる大学費用までに満期を迎えるのかというのが問題です。住宅ローンも繰り上げ返済の資金がなくなってしまう恐れもあります。
資産運用を保険の一本足打法にしてしまうのは、リスクが高いです。
保険は、インフレに弱いという欠点もあり、外貨建て保険をお考えのようですが、米ドル建のみなので、時間の分散・質の分散の運用をお勧めします。
こんにちは
保険の見直しついては賛成です。
回答NO1の方のおっしゃる通り、現金が減ってしまうと、住宅購入の頭金に回せなくなります。
それに、仮に世帯年収が高くても住宅・教育・老後のプランニングが立てづらくなります。
お子様は何人予定されているかはわかりませんが、その保険がお子様が最もお金のかかる大学費用までに満期を迎えるのかというのが問題です。住宅ローンも繰り上げ返済の資金がなくなってしまう恐れもあります。
資産運用を保険の一本足打法にしてしまうのは、リスクが高いです。
保険は、インフレに弱いという欠点もあり、外貨建て保険をお考えのようですが、米ドル建のみなので、時間の分散・質の分散の運用をお勧めします。
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ご連絡ありがとうございます!
やはり再度担当者に運用資金の額、保険金額の確認をした方がいいですかね。
もう少し安い保険となると、掛け捨てとかも考えた方がいいのでしょうか。。
一度近くの保険見直し窓口などにも行き、他社の保険も確認してみようと思います。