30代夫婦子1人貯金ペース
貯金ペース(東京都)
解決済み 2014年04月13日30代夫婦3歳児の3人くらし。
共働き 年収夫600万円 妻300万円(額面)
3900万円マンション購入済み(繰り上げ返済予定無し)ローン約月12万円
子供は1人かもう1人予定で、現在、貯蓄型保険年100万円と、積み立て預金月11万円をしています。
このペースでいいのか、今が貯め時なのか、不安です。
妻が自営のため、シッター費用など保育料が毎月15万円ほどかかり、貯金ができません。
現在結婚4年で、現金の貯蓄総額260万円です。(結婚式、産休、出産などがありました。)
年金は、夫の厚生年金17万円?/月と、妻年金基金で10万円/月予定です。
貯蓄ペースをを増やすべき、小学校になると貯められる、など、御意見を伺いたいです。
No.1049
質問者からのメッセージ
2014.04.28
お忙しい中、先生方、本当にありがとうございました。 また、ファイナンシャルプランナーの先生方への御相談を検討したいと思います。
回答 2件
ベストアンサーに選ばれた回答です!
貯蓄のペ-スはそのままで良いと考えます。小学校に進学するとベビ-シッタ-の費用はなくなりますが、習い事も増えますので、貯蓄が今より増やせることは難しいと思われます。少し視点を変えてみますと、奥様の自営業の部分を進展させるのが一番豊かな方法と思います。日本政策金融公庫で小額の借り入れをして実績を残しておき、臨時出費にも耐えられる経済力をつけるのも方法です。小規模事業共済、倒産防止共済も有効です。30代とお若いのですから、ご自分の能力向上の為の投資にも予算をつけてください。1次関数のグラフのような貯蓄はありえません。無理なく続けれる貯蓄額と、将来のために、ご自身への投資をバランスよく実行してください。
2014.04.15
+ 全文を見る
貯金ペース様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
現在、保育料が毎月15万円ほどかかりながら、貯蓄型保険年100万円と、
積み立て預金月11万円が出来ているとのことなので、わるくはないペースです。
(というか、上出来のペースです)
仮に、このペースを25年間持続できれば、
今ある貯蓄260万円と合わせて、25年後には、元本ベースで
100万円×25年=2500万円
132万円×25年=3300万円
総額 6060万円になります。
それからお子さんが小学校に上がれば、毎月10~15万円程度が浮く計算になりますが、
その一部は、高校、大学の進学資金の準備に回してもよいかもしれませんね。
(小中が公立の前提)
もちろん、ご家族の思い出づくり(レジャー、旅行など)の予算も組んでおきましょう。
あとは、単純に積み立てるだけでなく、インフレにも注意が必要です。
ニュースでよく耳にする、「アベノミクス」の目玉は、インフレ政策です。
政権交代のあと、突然、株価が上昇したのは、インフレ期待が急速に高まったためです。
この政策を続けていくと、理屈の上では、やがてデフレからインフレに転換します。
今後は、インフレ対応の資産となる、株式などもバランスよく保有しておくことが大事です。
例えば、個人型確定拠出年金の利用も検討されてみてはいかがでしょうか。
税制優遇を受けながら、株価指数連動タイプの投資信託での積み立てもできます。
(加入条件は、要確認)
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
現在、保育料が毎月15万円ほどかかりながら、貯蓄型保険年100万円と、
積み立て預金月11万円が出来ているとのことなので、わるくはないペースです。
(というか、上出来のペースです)
仮に、このペースを25年間持続できれば、
今ある貯蓄260万円と合わせて、25年後には、元本ベースで
100万円×25年=2500万円
132万円×25年=3300万円
総額 6060万円になります。
それからお子さんが小学校に上がれば、毎月10~15万円程度が浮く計算になりますが、
その一部は、高校、大学の進学資金の準備に回してもよいかもしれませんね。
(小中が公立の前提)
もちろん、ご家族の思い出づくり(レジャー、旅行など)の予算も組んでおきましょう。
あとは、単純に積み立てるだけでなく、インフレにも注意が必要です。
ニュースでよく耳にする、「アベノミクス」の目玉は、インフレ政策です。
政権交代のあと、突然、株価が上昇したのは、インフレ期待が急速に高まったためです。
この政策を続けていくと、理屈の上では、やがてデフレからインフレに転換します。
今後は、インフレ対応の資産となる、株式などもバランスよく保有しておくことが大事です。
例えば、個人型確定拠出年金の利用も検討されてみてはいかがでしょうか。
税制優遇を受けながら、株価指数連動タイプの投資信託での積み立てもできます。
(加入条件は、要確認)
コメントありがとうございます。
いろいろとご心配な点もあるかと思いますが、今大事なのは、計画を立てることです。
お金は、ひたすら増やせばよいというものではなく、将来使うためにあります。
まずは、キャッシュフロー表を作り、人生のどのタイミングでいくらくらい使いたいかを考えてみることをおすすめします。
その上で、インフレ対応等、具体的な金融商品の設計をされてみてはいかがでしょうか。
もちろん、私でよければ、いつでもお手伝いできます。
いろいろとご心配な点もあるかと思いますが、今大事なのは、計画を立てることです。
お金は、ひたすら増やせばよいというものではなく、将来使うためにあります。
まずは、キャッシュフロー表を作り、人生のどのタイミングでいくらくらい使いたいかを考えてみることをおすすめします。
その上で、インフレ対応等、具体的な金融商品の設計をされてみてはいかがでしょうか。
もちろん、私でよければ、いつでもお手伝いできます。
2014.04.14
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なんとか、1000万円まで伸ばしたいです。
売上が上がると経費も増え、売上の伸びと、貯金額の伸びが比例しないので頭が痛いです。
自分への投資、スキルアップ名目で、けっこう使ってしまっているので、純利につながる販売努力をしたいです。
事業拡大して、倍々に貯金も増えるのが夢ですね〜