住宅ローンの借り換えについて
まいぞう(不明)
解決済み 2009年10月05日現在、住宅金融公庫と年金で住宅ローンを組んでいます。
返済期間は35年で現在8年目。ステップ返済方式で、最初は約2.7%の金利で、10年目から4%になります。
そこで借り換えを考えているのですが、困っているのが団体信用保険の申請です。
実は私は5年ほど前に神経症(パニック障害)を患い、現在も月一度通院し投薬を受けています。
先日、地銀で借り換えをしようとしたのですが、保険に入るための健康状態の申告用紙に3年以内に患った病気に「神経症」が含まれていました。現在、投薬中であることもあり、申請を通すのは難しいとの話でした。
やはり借り換えは難しいのでしょうか?
それとも「神経症」(現在通院中)でも借り換えができるところはあるのでしょうか?
ちなみに仕事は普通にこなしていて、バリバリ働いています!
No.104
質問者からのメッセージ
2009.10.07
回答を頂いた専門家の皆さま、ホントにありがとうございました。 皆さんの意見を参考にしながら、いろいろ進めて行きたい思います。
回答 1件
ご質問の団体信用保険について、
神経症で現在投薬中である場合、団体信用保険の申請が通ることは難しいと考えられます。
まいぞうさんの借換えの目的が、金利上昇に伴う月々返済負担を抑えたい。
ということでしたら、毎月の返済額を減らす「返済額軽減型」の繰上げ返済を検討してみてはいかがでしょうか?
「返済額軽減型」とは、当初の返済期間を変えずに、繰り上げ返済した後は毎月の返済額を軽減する方法です。
しかし、繰上返済をする場合の注意点として、繰上返済は貯蓄ではありませんので、一度繰上返済をしてしまうと、その資金は戻ってきません。
手元資金をすべて繰上返済してしまい、子供の教育費の不足や不測の事態への備えがなくなり、住宅ローンよりも高い金利で資金調達することになっては、本末転倒です。
まいぞうさんのご家族の状況、ライフプランを考慮した上で、ご利用の金融機関にご相談してみてください。
また、繰上返済の返済額・返済日・手数料などの定めがあるかどうかも合わせて金融機関にご相談ください。
神経症で現在投薬中である場合、団体信用保険の申請が通ることは難しいと考えられます。
まいぞうさんの借換えの目的が、金利上昇に伴う月々返済負担を抑えたい。
ということでしたら、毎月の返済額を減らす「返済額軽減型」の繰上げ返済を検討してみてはいかがでしょうか?
「返済額軽減型」とは、当初の返済期間を変えずに、繰り上げ返済した後は毎月の返済額を軽減する方法です。
しかし、繰上返済をする場合の注意点として、繰上返済は貯蓄ではありませんので、一度繰上返済をしてしまうと、その資金は戻ってきません。
手元資金をすべて繰上返済してしまい、子供の教育費の不足や不測の事態への備えがなくなり、住宅ローンよりも高い金利で資金調達することになっては、本末転倒です。
まいぞうさんのご家族の状況、ライフプランを考慮した上で、ご利用の金融機関にご相談してみてください。
また、繰上返済の返済額・返済日・手数料などの定めがあるかどうかも合わせて金融機関にご相談ください。
2009.10.07
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やはり『繰上返済』というのが、長期的には一番負担を減らす方法なのかな、、と感じてます。ただ子供の教育費や、手元の貯金を削るのは、かなりのリスクを伴うな、、とも感じています。
いろいろ検討してみたいと思います。
貴重なご意見、ありがとうございました。