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FPの回答
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山岸(株式会社らいふでざいん雅庵)
東京都2009.10.07
ご質問の団体信用保険について、
神経症で現在投薬中である場合、団体信用保険の申請が通ることは難しいと考えられます。
まいぞうさんの借換えの目的が、金利上昇に伴う月々返済負担を抑えたい。
ということでしたら、毎月の返済額を減らす「返済額軽減型」の繰上げ返済を検討してみてはいかがでしょうか?
「返済額軽減型」とは、当初の返済期間を変えずに、繰り上げ返済した後は毎月の返済額を軽減する方法です。
しかし、繰上返済をする場合の注意点として、繰上返済は貯蓄ではありませんので、一度繰上返済をしてしまうと、その資金は戻ってきません。
手元資金をすべて繰上返済してしまい、子供の教育費の不足や不測の事態への備えがなくなり、住宅ローンよりも高い金利で資金調達することになっては、本末転倒です。
まいぞうさんのご家族の状況、ライフプランを考慮した上で、ご利用の金融機関にご相談してみてください。
また、繰上返済の返済額・返済日・手数料などの定めがあるかどうかも合わせて金融機関にご相談ください。
神経症で現在投薬中である場合、団体信用保険の申請が通ることは難しいと考えられます。
まいぞうさんの借換えの目的が、金利上昇に伴う月々返済負担を抑えたい。
ということでしたら、毎月の返済額を減らす「返済額軽減型」の繰上げ返済を検討してみてはいかがでしょうか?
「返済額軽減型」とは、当初の返済期間を変えずに、繰り上げ返済した後は毎月の返済額を軽減する方法です。
しかし、繰上返済をする場合の注意点として、繰上返済は貯蓄ではありませんので、一度繰上返済をしてしまうと、その資金は戻ってきません。
手元資金をすべて繰上返済してしまい、子供の教育費の不足や不測の事態への備えがなくなり、住宅ローンよりも高い金利で資金調達することになっては、本末転倒です。
まいぞうさんのご家族の状況、ライフプランを考慮した上で、ご利用の金融機関にご相談してみてください。
また、繰上返済の返済額・返済日・手数料などの定めがあるかどうかも合わせて金融機関にご相談ください。
2009.10.07
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やはり『繰上返済』というのが、長期的には一番負担を減らす方法なのかな、、と感じてます。ただ子供の教育費や、手元の貯金を削るのは、かなりのリスクを伴うな、、とも感じています。
いろいろ検討してみたいと思います。
貴重なご意見、ありがとうございました。