ご存知ですか、先進国の中で日本は右肩上がりのがん大国!ご自身・家族を守る準備できてますか?
2019.01.04
日本人のがん罹患率は先進国の中でも唯一右肩上がりとなっており、生涯でがんと診断される可能性は男性が3人に2人、女性は2人に1人となっています。
がんと診断された時、セカンドオピニオンに頼ることは一般的に知られております。しかし医師は日本癌治療学会と各専門学会が作成した「診療ガイドライン」に沿った手術・抗がん剤・放射線の治療方法のみの組み合わせ(標準治療)での治療を優先します。
標準治療は、早期に発見された非進行性(早期)のがんに対する根治治療が中心であり、進行期や再発時など根治する可能性が低い場合は、「打つ手がない」と治療が拒否されることも多く、「がん難民」が年間50万人にも上っています。従って患者さんは納得のいく選択肢がないのと同様なのです。
一方、自由診療はステージ4などの進行期や再発などの治療も可能な場合もあり、治療の時間・苦痛が軽減し患者さん本人やご家族のその後の生活に大きな打撃を受けずに生活できる可能性があるのです。
ただ、残念なことにその情報をほとんどの方が知る由もありません。 また、自由診療があることを知っていても、相応の治療費がかかるため80%ほどの方々は自由診療での治療を断念せざるを得ないのが実態です。
つまりがん治療に一番必要なことは実は「情報」と「費用」なのです。このことを患者さんがご存知であることはほとんど無い為、治療の選択すらできないのが現状です。
また経営者様にとって、社員の皆様が健康で働き続けることは非常に大切なことではないでしょうか。
特に罹患率の高いがんを早期発見することの重要性を、会社として是非社員の皆様に推進していただきたいと思います。
また社員の皆様がもしがんと診断された時、その後の人生に大きな変化を受けなくて済むかも知れない自由診療を選択できるだけの経済的準備が現状できているのか、などをご確認いただく為のセミナーも行っております。
私の経験上では、残念ながらほとんどの方が準備できてないのが現状です。しかしこれも致し方ないことです。なぜなら自由診療を受けるに必要な情報を得る場がないためです。
是非、この機会に有益な情報を得るためのお時間を割かれては如何でしょうか?
もちろん、個人の方でもご関心をお持ちであれば、ご相談下さいませ。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
http://www.gankenshin50.mhlw.go.jp/
ファイナンシャルプランナー 織田澤 豊
《 連携企業 》
株式会社M&Fパートナーズ
一般社団法人 日本遺伝子治療医学研究会
・がん及びがん治療に関する情報提供
・がん及びがん治療に関するコンサルティング
・医療機関紹介
この記事を書いた専門家
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織田澤 豊
西東京FP事務所 / 行政書士法人PRIMUS(高田馬場)
13 49 栄町
- 得意分野
- ライフプラン、相続・贈与、資産運用(イデコ含む)、生命保険、損害保険