FPサテライトの保険整理見直しプランニング

2018.03.10

FPサテライトは、民間で加入している生命保険、医療保険は必要最小限の加入に抑え、保障が足りるならば誤解を恐れずにいうと生命保険や医療保険は加入不要と考えています。

これを聞いて多くの皆様にはなぜ?という疑問が付くでしょう。


公的社会保険の保障は手厚い



当オフィスでは公的社会保険、いわゆる国民皆保険や国民、厚生年金で十分に保障がまかなわれると考えています。

皆さんは民間の保険に加入する前に、既に公的社会保険で多額の保険料を支払っています。
給与所得の方は会社が半分支払っていますが、自営業の方は全額自身で支払っています。

しかし、実際にはその事実について気づいていない方も多くいらっしゃいます。

FPサテライトではまずはお客様に公的社会保障について説明しています。
公的社会保障ではどのケースでどのくらいの保障があるかも説明します。
そのことをまずは理解していただきます。


例えば国民皆保険、健康保険では高額療養費制度や、年金であれば遺族年金、障害年金等かなり手厚くなっています。

FPサテライトは、プランニングしている中でどうしても公的社会保障では保障が不足していたり、お客様の希望でもっと保障を手厚くしたいと考えている方は中立の立場で保険のアドバイスをいたします。

保障が十分お持ちの方は本当に必要な所にお金が回せるようアドバイスいたします。

これだけでも、家計費をかなり整理ができて無駄な出費を抑えて経済的ゆとりもできます。


ご相談受付はFPサテライトホームページでも承ります

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