保険の乗り合い代理店の増加。必要になるのは、保険加入を見極める力！

2018.03.10

FPサテライトの町田萌です。

複数の保険会社の商品を取り扱い比較しながら販売ができるのを売りにしてきたのが、保険の乗り合い代理店と呼ばれる保険ショップです。

最近、大手と名の付く保険ショップ以外でも、異業種が保険販売を行なうようになってきました。

例えば、大手携帯電話や大手家電量販店から、結婚情報誌を手がける会社まで幅広い業種が参入しています。

つまり、販売チャネルが拡大した分、皆さんがより慎重に比較検討しなければいけなくなったということです。

また、異業種からの参戦ということで、保険販売員の質や経験、また販売員の教育はどれ位行なっているのかが気になるところです。

もちろん、異業種だからダメだといっているのではありません。
他社から移籍して経験豊富な販売員もいるのかも分かりませんが、もし保険加入を保険ショップで検討しているのであれば、そのこともしっかりと聞いてみるといいでしょう。

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