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FPの回答

  • 金森 徹也(アルカディアFP事務所)

    北海道

    2010.09.28

初めまして、北海道でFP事務所を営んでいる金森と申します。

最初に書かせていただくのは、公務員の場合は保障が手厚いので、現役の間の保障はほとんど不要で、定年後は貯蓄で対応するのが無駄がありません。
具体例として、がんの保障と所得補償(免責期間を長く)があればよいと考えます。

そもそも自営業・専業主婦・会社員・公務員・定年前・定年後が平均いくらかかるを一緒にするのが矛盾した話です。

>頭金や諸費用に使える現金・・400万円
ここから少し見直しをしたほうが良いと考えます。

お二人で稼いでいるのであれば、頭金を増やし、新規の家具などは少しずつ購入していくと良いと考えます。
例えば、頭金が200万円違うと利息の総額がかなり違うはずです。金利込みで倍以上支払うこともあります。
200万円借りると400万円返すということです。(金利により異なります)

お車については、30~50万円だと一般的には車のローンの金利のほうが高いので、現金でもローンでも大きな利息の差にはならないはずです。

現在のお車の年式にもよりますが、住宅ローンの頭金を増やして、お二人で稼いで、賞与で現金で買うとか1年程度の車のローンを返済するという方法もあります。

ローンの選び方、保障の選び方を含めて専門家に相談することをお勧めいたします。
金森さん、ご回答ありがとうございました。

頭金を増やし、新規の家具などは少しずつ購入していくと良いのですね。
とりあえず、家に住めさえれば家具は後からでも何とかなりますものね。

所得保障は、死亡時のものしか入っていないので、病気などのときも保障されるのがいいのでしょうか。

車の購入の仕方についても、「賞与で現金で買うとか1年程度の車のローンを返済するという方法」もあるのですね。

色々と勉強になりました。
保険のことやローンについて専門家に詳しく聞くことも検討したいと思います。

ありがとうございました。





2010.09.29


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