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FPの回答
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新美昌也(T&Rコンサルティング有限会社)
東京都2009.10.20
国債を購入するというのは、国にお金を貸してあげることです。たとえば、10年国債を購入した場合、10年後(満期)には貸したお金を返してもらえます。その間は、約束した利息をもらえます。
ただし、仮に5年目にお金が必要になったときは、この国債を他の方に買ってもらわなければなりませんので元本の保証はありません。
これが原則ですが日本では、個人しか購入できない「個人向け国債」があり、途中で売却したときに、政府が元本で買い取ってくれますので、通常の国債のような元本割れのリスクはありません。ただし、利息については、途中売却したときに、不利益があります。
ただし、仮に5年目にお金が必要になったときは、この国債を他の方に買ってもらわなければなりませんので元本の保証はありません。
これが原則ですが日本では、個人しか購入できない「個人向け国債」があり、途中で売却したときに、政府が元本で買い取ってくれますので、通常の国債のような元本割れのリスクはありません。ただし、利息については、途中売却したときに、不利益があります。
2009.10.22
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国債って奥が深そうですね~。
まだまだ勉強してから考えてみようと思います。
とても分かりやすくアドバイスを頂き感謝いたしております。
ありがとうございました!