FPの回答へコメント

金融機関サイドでは、あまり取り扱いたくない相談ですね。
　どちらかと言えば、借り換えと一緒に名義変更をするのが、金融機関でも、取り扱いやすい内容です。
　
　ただ、借り換えでも、名義変更でも、債務者となる人の”返済比率”が一番大事になってくるところです。
　もちろん、物件の”担保比率”というのも評価していきます。

　おそらく、現在までの情報では、”返済比率””担保比率”共にギリギリ通るか？通らないか？の瀬戸際になってくると感じられます。

　名義変更か借り換え以前の問題になってくるようなので、出来る事なら、お近くの住宅ローンと相続に強いＦＰの先生に相談されて、金融機関に相談に行ってもらうのが一番良いのではないでしょうか？