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FPの回答

  • 山崎 耐忍(あなたの家計応援団)

    東京都

    2010.08.26

多くの先生からのアドバイスがあるようなので
保険の観点からだけですが、ポイントをお話させていただきます。

1.保険会社によっては、トータルの保障額(保険金額)の
最低限度がある場合があります。

主契約に各種特約がついてトータル2,000万円の保障額になっております。
(終身 1,000万円+定期 500万円 新傷害 500万円 α)
*保障内容はさほど関係ないようです。

このトータル金額の最低限に縛りがある場合があります。
(保険会社、営業職員から見た場合)
もちろん、契約者の都合ではありませんので不要な保障は不要と
はっきりすることが一番大事です。

2.「払済保険」と言う選択
加入時期(予定利率が高いときの加入)、加入期間(20年)と言うことを考慮すると
主契約の終身部分を「払済保険」に変更されるのも選択肢の1つになると思います。

*「払済保険」とは、保障額(保険金額)は、当初の契約より少なくなりますが
保障は当社契約と同じ期間(終身)続きます。

・変更後は保険料の支払いがなくなります
・主j契約に付随する特約部分は消滅します。
・予定利率も維持されます。

払済保険に変更後の保険金額がいくらになるかは
保険会社に直接確認されると良いとおもいます。

3.その他
thanks_happyさんの保険加入情報だけですので
断定的なことはいえませんが
保障額は多いような感じを受けました。

是非この機会に保障の見直しをされることをお勧めします。

今回、万が一、緊急避難的に更新されたとしてもすぐに見直しをされることが
thanks_happyさん及び御家族のためになると思います。

医療の保障について、がん以外でもどうしても必要かどうかは
よくお考えください。
現在喘息をお持ちとのことですが、保険会社の加入審査基準は
私たちの経験でもわからない部分が多いのが実際です。

更新時期に引っ張られることなく
今回を機会に是非、全体的に保障を見直されることをお勧めします。

また、保険だけが保障ではないことも老婆心ながら付け加えさせていただきます。
大切な保険料、必要な保障にお使い下さい。
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