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FPの回答

  • 金森 徹也(アルカディアFP事務所)

    北海道

    2010.08.23

今の状況では二者択一で選択肢を狭くするのは早い気がします。

例えば、中古物件を家族の成長に合わせて買い替え、古くなった家は貸し出して、新しい物件の返済にあてるなどという考え方もあります。
最初から2世帯以上が入れるアパートにして家賃収入で返済していくなどの方法もあります。

一番のリスクは妊娠して収入が減った場合です。
お住まいの地域の家賃の相場が分からないのと、奥様が出産後、お仕事に復帰できた後の収入金額などでかなり変わります。

個人的な経験としてはお子様が生まれても子供部屋が必要なのは中学生以後で大学進学して就職すると場合によっては子供部屋は6年間しか使わないという場合もあります。
単純に金銭だけでいえない部分もあります。

個人的な経験としては私の独身時はつき1万円のアパート、、結婚後は月2.8万円のアパートでした。

参考になれば幸いです。
金森様
ご回答ありがとうございます。
フラット35や住宅減税を利用したいため、来年末までの購入を焦って考えてました。
私たちの職場は東京ですが、家賃の安い隣県に住む予定です。
私たちが考えている地域の賃貸は2DKで8万円ほどなので、
この家賃を払うなら最初から物件を購入して住宅ローンの返済に
当てたほうが良いのではと思いました。
そうなんです。わたしが妊娠して働けなくなった場合の生活が不安なんです。
なんとかその期間を乗り切り、子供が幼稚園に入った後にまた働き始めても
今と同じ年収は望めないと思います。
全ては彼の転職と収入がどうなるかにかかってますよね・・・。
このことが決まらない限り、何も計画できない気がして焦っています。

2010.08.23


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