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FPの回答

  • 伊藤 誠(株式会社FP知恵の木)

    東京都

    2010.06.17

住宅を購入する場合、上記のような迷いは当然のことですね。
この場合、銀行や不動産屋は現在の年収のみだけとりあげて買える・買えないと人事で物事を言います。(相手は当然商売なので買ってもらいたい、借りてもらいたい)

現実には、住宅購入については年収はもちろんですが、それ以上に考慮しなければならない点がふります。

・購入時の夫婦年齢
・購入時の子ども年齢
・妻の就労有無
・退職金の有無

これらをすべて加味して購入可能かどうかを確かめるものが、キャシュフロー表(ライフプラン・人生設計)というものになりのす。
横軸に家族全員の年齢で40問間、縦軸が毎年の収入・支出の表で最終的に貯蓄がマイナスにならないかどうかということを検証します。

失敗の許されない大きな買い物になりますので、FP専門家と相談し、この表を作成してから住宅購入することをお勧めします。
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