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FPの回答

  • 岡本卓也(FP事務所 セントレープランニング)

    愛知県

    2010.05.27

安全を目的とする生涯のプラン。
身の危険にさらされない安全さ。支払いに困らない意味での経済的安全さ。お金を得るための職を確保する安全さ。いろいろな“安全”を確保するには、それなりに準備と対価(投資)が必要になると思います。

快適さを目的とする生涯のプラン。
はつらつと生活できる快適さ。お金が十分にある、経済的な快適さ。自分の好きなことに時間やお金を集中させて、充実した人生を送る快適さ。
快適さを得るには、まずは好きなことをすること。あるいは、今はつらくても、頑張ればその先に快適さが待っていると信じて行動すること。快適さを得るにもいろいろな準備が必要だと思います。

“とくに”ということで資産運用についてご質問ですが、安全さ、快適さを得るためには何をすればいいかということから考えられると、答えの糸口が見えるのではないでしょうか。ご自身の生活プランに合わせて投資プランを立てられることが大事かと思います。

たとえば、お金の面で老後を充実させたいなら、利回りが高い金融商品への複利投資。
毎年毎年リターンが欲しいなら、債券への投資などでしょうか。
私の個人的情報がほとんど無いにもかかわらず、
親切なご返答ありがとうございました。

現在は24歳で自営業の見習い中で、
月の所得は手取り15万円程度です。
月のキャッシュフローは9万円程で、
その浮いたお金を何か活用できないかを考えております。

そこで、「老後まで安全に暮らすにはどういったプランを作るのがいいのか?
老後まで快適に暮らすにはどういったプランを作るのがいいのか?」
といった疑問が出てきたもので質問させて頂いた次第です。

今は貯蓄がほとんどありませんが、月9万円でどういったプランを立てるべきでしょうか?

お手数ですが、ご返答お願いします。

2010.06.01


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