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FPの回答

  • 竹原庸起子 (ひまわり法務FP事務所(行政書士竹原庸起子事務所))

    大阪府

    2010.05.08

今回、これだけのデータでは詳しいコンサルは難しいです。
というのは、現在共働きでいらっしゃいますが、お子さんをお望みであるということから、奥様が出産後仕事を続けるのかどうかによってかなりちがってくるからです。教育資金についても重要ですし。

土地Aの場合もBの場合も借り入れ金額が高額であることに驚きました。
公務員で共働きであるということから確かに信用度は高いですが、世帯年収と年齢から考えて、借り入れ金額が多すぎると思います。手持ち資金が200万円しかないのも気になります。
私は顧客にコンサルするときは、住宅購入の際は頭金を最低でも20%用意するべきだと申し上げています。借り入れ時期が遅れることを危惧していらっしゃいますが、
そのことによってこうむる不利益よりも、借り入れ金額が多いことによって支払利息が多くなるなどの不利益のほうが大きいと思いますが。借り入れ期間が長ければ長いほど、利息は膨らみますよ。月額12万円の支払でいいということに惑わされないで下さい。

具体的にはキャッシュフロー表でシュミレーションして、もし今回ご希望の借り入れをした場合、子供が生まれたらどのようなキャッシュフローになるのかを確認する必要があるでしょう。

現在のデータではこれだけしか申し上げることができず申し訳ありませんが、参考にしてくださればと思います。
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