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FPの回答
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佐々宏人(株式会社佐々FP事務所)
岐阜県2010.04.27
銀行員時代に借換を専門でやっていた時期がありますのでそのときの経験も踏まえて回答させていただきます。
借換の場合は、「担保価」が非常に重要になります。
現在の借入残高<銀行側の算出する担保価
これは銀行側が算出するのでいくつかの銀行に持ち込み、確認すると良いと思います。
なぜいくつかの銀行に持ち込むかというと、
①複数で借換可能な場合一番条件が良いところで借換する
②他行で借換することが可能であればスルガ銀行に借換すると伝えることで、金利下げ交渉ができる可能性がある
③借換ができなかった場合でも、銀行によってスタンスが違うので残高が減った時点で再持ち込みする銀行を見極める
銀行側からすれば住宅ローンは取り組めるなら取り組みたいはずです。
もし断られた際は何が原因かしっかり確認してください。
そして、残高いくらなら借換できるか聞いてください。
ご参考になれば幸いです。
借換の場合は、「担保価」が非常に重要になります。
現在の借入残高<銀行側の算出する担保価
これは銀行側が算出するのでいくつかの銀行に持ち込み、確認すると良いと思います。
なぜいくつかの銀行に持ち込むかというと、
①複数で借換可能な場合一番条件が良いところで借換する
②他行で借換することが可能であればスルガ銀行に借換すると伝えることで、金利下げ交渉ができる可能性がある
③借換ができなかった場合でも、銀行によってスタンスが違うので残高が減った時点で再持ち込みする銀行を見極める
銀行側からすれば住宅ローンは取り組めるなら取り組みたいはずです。
もし断られた際は何が原因かしっかり確認してください。
そして、残高いくらなら借換できるか聞いてください。
ご参考になれば幸いです。
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