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FPの回答

  • 太田兼幸(太田FP事務所)

    愛知県

    2009.08.26

2,000万円もの大金を持っているが故の悩みですね。

私が住宅ローンを組む時には、300万円ほどの現金しかなく、厳しい
ローン返済でした。

しかし、当初の返済は、元金よりも金利が高くて、それが許せず、
とにかく繰り上げ返済しました。

今は住宅ローンも完済でき、やっと自分の家になったと実感しています。

私のことはどうでもいいですね…。

個人的には、できるだけお金を借りないようにすることが必要ではと
思っています。

借りるにしても、「借りれるだけ」でなく「返せるだけ」借りるように
しないと、大変なことになるかもしれません。

将来必要な生活費、教育費、セカンドライフ資金等を明確にするため
にも、将来設計を作ってみると良いと思います(必要ならば、それに
合わせて現金を残しておくことも考えられればよいのでは)。

現金を残し、住宅ローンを組む場合には、預金連動型(預金分には金利
が掛からない)住宅ローンも検討されてはどうでしょうか?

お近くの専門家(FP)に相談されることをお勧めします。
太田FP事務所 太田さま

お返事ありがとうございます。会社をクビになる、と聞いたときはびっくりしてショックでしたが、退職金の額を聞いてほっとしました。しかし、そのお金をどうするのか、身近な人にも相談しにくく、こちらのサイトにお伺いした次第です。贅沢な悩みだと思うのですが、普段まとまったお金を持ったことがない故でもあります。。

できるだけ借り入れしたくない、という気持ちもありますが、手元に十分な余裕資金を残してキャッシュで家を購入できるほどのお金がない、というのも問題なのかもしれません。

預金連動型ですか、調べてみようと思います。こちらでいろいろFPの方々にコメントいただき、大変有用だなと思いました。近くで相談できるようなところがないか、調べてみようと思います。

2009.08.27


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