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FPの回答
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川隅達也(かわすみFP事務所)
愛知県2023.10.13
かわすみFP事務所 川隅です。
よくぞここまでお独りで計算されましたね。正直感心しました。
まず、80~100歳の生活費の中に介護施設の月次の費用が入っているという点では、おっしゃるように計算が重複していると思われます。
介護費用についてですが、介護保険(公的なものではなく保険会社のもの)の中には介護状態になった時点で一時金が支給されるものがあります。加入しておられるようなら一度契約を確認してみてはいかがでしょう?
「8000万円も貯める必要はない気がします」とのことですが、おっしゃる通りだと思います。
全体を通じて障害年金以外の収入に関する試算が抜けておるようです。
代償分割費用が計上されていることから、地所などの相続があるとすれば地所の売却や運用を検討する。
相続財産を有効に現金化してゆく。障害年金が減額されない範囲で何らかの所得を得ることを検討する。などなど
せっかくここまで洗い出しができているのですから、一度どこかのFPに依頼してライフプランの作成をしてみることをお勧めいたします。
65歳の時点ですべての資金を用意するのではなく、収入と支出の差額を取り崩してゆくという視点で考えてみましょう。
仮に資産を残す予定がないのであれば、全て使い切っていく方向で考えてもいいかもしれません。
よくぞここまでお独りで計算されましたね。正直感心しました。
まず、80~100歳の生活費の中に介護施設の月次の費用が入っているという点では、おっしゃるように計算が重複していると思われます。
介護費用についてですが、介護保険(公的なものではなく保険会社のもの)の中には介護状態になった時点で一時金が支給されるものがあります。加入しておられるようなら一度契約を確認してみてはいかがでしょう?
「8000万円も貯める必要はない気がします」とのことですが、おっしゃる通りだと思います。
全体を通じて障害年金以外の収入に関する試算が抜けておるようです。
代償分割費用が計上されていることから、地所などの相続があるとすれば地所の売却や運用を検討する。
相続財産を有効に現金化してゆく。障害年金が減額されない範囲で何らかの所得を得ることを検討する。などなど
せっかくここまで洗い出しができているのですから、一度どこかのFPに依頼してライフプランの作成をしてみることをお勧めいたします。
65歳の時点ですべての資金を用意するのではなく、収入と支出の差額を取り崩してゆくという視点で考えてみましょう。
仮に資産を残す予定がないのであれば、全て使い切っていく方向で考えてもいいかもしれません。
2023.10.13
以前FPに相談した内容は相続税のことでしたが
結局相続税がいくらかかるのか分からないままで
自分でHPを参考に試算しました。
実際は小規模宅地の特例や障害者控除で
もう少し安くなるのではないかと思ってます。
そのFPには貯金が足りないことに対して
投資を勧めてきたのでもう相談はやめました。
結局相続税がいくらかかるのか分からないままで
自分でHPを参考に試算しました。
実際は小規模宅地の特例や障害者控除で
もう少し安くなるのではないかと思ってます。
そのFPには貯金が足りないことに対して
投資を勧めてきたのでもう相談はやめました。
2023.10.13
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実はこの通りではないのですが似たような内容で
他のサイトの無料のFP相談をしたことがあったのですが
介護費用について特に指摘がなかったので気付かずにいました。
たまたま介護費用についてのHPを見ていて重複してる気がしたのです。
やはり重複しているのですね。
保険会社の医療保険や介護保険は利用してないです。
障害年金以外の収入もなくていずれはB型作業所に
通おうとは思ってますが貯金が増えるほどの工賃ではないです。
土地と建物は遺言書はないですが親からこのまま住めばいいと
言われているので結婚した兄弟に代償分割しないといけないと
思っているのですが金額は不明ですが親の預貯金等を
兄弟に相続して貰えば1千万円くらいで済まないかなと
いう程度の考えです。というか1千万円しか払えないというのが現実です。
兄弟との相談によっては相続出来た土地と建物は
姪に譲ることも考えているのですが要らないと
言われるかもしれないのでその時は売却することになると思います。
介護費用が100万円くらい別途あればいいのであれば
代償分割の費用の増額に充てられるし
貯金にも少しゆとりが出来るので
とにかく貯金しなきゃという焦りから解放されるのでありがたいです。