FPの回答へコメント

　私もＦＰ事業を取り入れた不動産業の経営をしています。
　土地の件ですが、条件付き土地というのは、一般的に建築業者が売主のケースが考えられます。まず今回の土地の、売主が建築業者であるかどうかを確認をしましょう。
　不動産業者が、仲介業者であれば、仲介手数料が別途必要となります。また、住宅ローンの提携は、金利優遇などが考えられます。
ただし、住宅ローンの審査は、借主・物件が対象ですので、不動産業者の声掛けで変わるということは、あまり考えられません。
土地からの購入の場合、契約時に契約金が必要です。残金は、住宅ローンでのつなぎ融資等があります。いずれにしろ、個人向けの土地だけの購入ローンと言うのは、原則ありません。
基本的には、建築することが条件の住宅ローンで考えます。工務店の方と、総資金を話し合い、本当にその土地で良いのか、住宅ローンが組めるのかを、同時に進めましょう。
また、ネットによる住宅ローンも利用が可能ですが、内容のわかるアドバイザーを、まずお決めになってはいかがでしょうか。