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FPの回答

  • 舘野光広(FP事務所ブレイン・トータル・プランナー)

    埼玉県

    2022.07.10

大生様

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

本サイトで公認FPとして認定を頂いております。

さて、借財の利用目的は、ご個人それぞれですからご意見を避けさせ頂きますが、銀行ローンであれ、消費者金融からの借入であれ、学生という立場での借り入れ額はお勤めの方と比べれば相当の制約を受けるとお考え願います。

なぜならば、借入限度額の与信判断におきまして、収入の安定が与信の絶対条件となりますから、学生という立場から与信限度額は相当圧縮されると思われます。
従いまして、どちらの金融機関を選択されましても、ご希望額には程遠い限度額であるとお考えいただくことと、借入金利につきまして15%から18%程度が条件になるかも知れません。

もし、カードローンを選択なされるのであれば、お勤めになられて後に安定した定期収入をベースとしてお申し込みをなされることがベストであると思料します。
他に、より良い借り入れの方法もないとは言えませんが、あくまで学業継続に関する融資以外は選択の余地はないでしょう。

学資という立場から、御自身の就労によって資金を貯められて、目的を果たされる計画を選択されることをお勧めします。


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