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FPの回答
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木村太治(リベルタ経営相続研究所)
滋賀県2021.11.08
きゃめるさん
滋賀県近江八幡市でFP事務所を行っています「リベルタ経営相続研究所」の木村と申します。
どうぞ、よろしくお願いします。
さて、子供さんの教育資金の貯蓄方法についてですが、
教育資金の貯蓄となると長期での積立、運用となります。
この場合の視点としては、
①積立、運用の手間がかからない。
②長期、分散、積立でリスクを低減する。
③複利の効果を享受する。
④税を含めて、コストを低くする。
などです。
これらのことを勘案すると、
①手数料の安いネット証券会社を使う。
②積立NISAを活用する。
③複利運用のインデックス型投資信託、例えばS&P500やMSCIに連動するものを選ぶ。
※リスクを低減する観点からは、株式、債券などの複合型が考えられますが、きゃめるさんの場合、期間が非常に長いので、株式型で良いのかも知れません。
④銀行自動振替を使い、一定額継続的に購入する。(ドルコスト平均法)
など。
具体的な投資信託の銘柄は、各ネット証券のページで人気ランキング等などから自己責任で選択してください。
また、あくまで長期での積立になります。仮に、途中で値下がりし、基準価格が下がれば、多くの口数を買うことができ、最終的なリターンが大きくなります。
なお、投資金額は、無理の無い長期に続けられる金額が望ましいです。
以上、参考にされてください。
滋賀県近江八幡市でFP事務所を行っています「リベルタ経営相続研究所」の木村と申します。
どうぞ、よろしくお願いします。
さて、子供さんの教育資金の貯蓄方法についてですが、
教育資金の貯蓄となると長期での積立、運用となります。
この場合の視点としては、
①積立、運用の手間がかからない。
②長期、分散、積立でリスクを低減する。
③複利の効果を享受する。
④税を含めて、コストを低くする。
などです。
これらのことを勘案すると、
①手数料の安いネット証券会社を使う。
②積立NISAを活用する。
③複利運用のインデックス型投資信託、例えばS&P500やMSCIに連動するものを選ぶ。
※リスクを低減する観点からは、株式、債券などの複合型が考えられますが、きゃめるさんの場合、期間が非常に長いので、株式型で良いのかも知れません。
④銀行自動振替を使い、一定額継続的に購入する。(ドルコスト平均法)
など。
具体的な投資信託の銘柄は、各ネット証券のページで人気ランキング等などから自己責任で選択してください。
また、あくまで長期での積立になります。仮に、途中で値下がりし、基準価格が下がれば、多くの口数を買うことができ、最終的なリターンが大きくなります。
なお、投資金額は、無理の無い長期に続けられる金額が望ましいです。
以上、参考にされてください。
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