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FPの回答
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嶋田哲裕(株式会社 L&F)
埼玉県2021.10.07
なかなか様
ご質問頂き、ありがとうございます。
簡単にお答え致します。
1.可能です。但し、金融機関が対応している必要があります。ネット証券で、月中での投資タイミングの設定が、毎週とか、毎日などを設けているところがあります。
2.価格変動リスクを低減できるか?というご質問では、ドルコスト平均法では価格変動リスクを下げる事にはなりませんという答えになります。
ドルコスト平均法は、あくまでも、タイミングを分散しているだけです。
タイミングを月1回に限定したくない(あるいは、月の中で、いつ購入するかを気にしたくない、いつがいいか分からない)場合には、月の中で分散なさることはよろしいかと思います。
価格変動リスクは、どの商品を選ぶか(積み立てるか)という事で決まってきます。
よろしくお願いいたします。
ご質問頂き、ありがとうございます。
簡単にお答え致します。
1.可能です。但し、金融機関が対応している必要があります。ネット証券で、月中での投資タイミングの設定が、毎週とか、毎日などを設けているところがあります。
2.価格変動リスクを低減できるか?というご質問では、ドルコスト平均法では価格変動リスクを下げる事にはなりませんという答えになります。
ドルコスト平均法は、あくまでも、タイミングを分散しているだけです。
タイミングを月1回に限定したくない(あるいは、月の中で、いつ購入するかを気にしたくない、いつがいいか分からない)場合には、月の中で分散なさることはよろしいかと思います。
価格変動リスクは、どの商品を選ぶか(積み立てるか)という事で決まってきます。
よろしくお願いいたします。
2021.10.07
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「価格変動リスクの低減」と書いていて、自分でもこれはちょっと違うかもな、とは思っていましたが、ご指摘の通りですね。
月の中での購入タイミングのさらなる分散は、特に問題があるわけではないと理解しました。
購入回数が増えることによる手数料的なオーバヘッドをちょっと気にしていましたが、信託報酬も信託財産全体から取られるものですし、購入額ではなく購入回数に比例するような手数料は無いと考えています。