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FPの回答
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嶋田哲裕(株式会社 L&F)
埼玉県2021.09.26
甘栗さま
ご質問ありがとうございます。
結論から申し上げます。
一般NISAの非課税期間終了後に、翌年設定されるの一般NISA口座への移管(ロールオーバー)は可能です。
一般NISAで保有されていた銘柄を、つみたてNISA口座へ移管することはできません。
2018年の一般NISA口座でのご利用で、2022年に非課税期間終了で、2023年にロールオーバーなさりたい場合は、2022年9月頃から申込みが必要になりますので、お忘れなく。
ロールオーバーしたい銘柄毎に、数量を指定して申し込むことになります。
ネットで受け付ける金融機関、書面が送られてそこで申し込む金融機関などがあります。
一般NISAとつみたてNISAはどちらかを選択することになります。
一般NISAで保有されていた銘柄を、つみたてNISA口座へ移管することはできませんが、
つみたてNISA口座を2023年に利用したい場合は、2022年中に、手続きを行う事になります。
当然ですが、その場合はロールオーバーできず、2018年の一般NISA口座分は2023年1月に課税口座へ振替えられます。
2024年からの新NISAは、それまで一般NISAを利用していた方は利用できます。2019年の一般NISA口座が2023年で非課税機関が終了しますが、それを新NISAの2階部分へロールオーバーできます。
ただし、高いレバレッジの投資信託など2階部分での対象外のものはロールオーバーできません。
日本証券業協会のNISA特設ページをご参照下さい。
https://www.jsda.or.jp/nisa/about/points/
ご質問ありがとうございます。
結論から申し上げます。
一般NISAの非課税期間終了後に、翌年設定されるの一般NISA口座への移管(ロールオーバー)は可能です。
一般NISAで保有されていた銘柄を、つみたてNISA口座へ移管することはできません。
2018年の一般NISA口座でのご利用で、2022年に非課税期間終了で、2023年にロールオーバーなさりたい場合は、2022年9月頃から申込みが必要になりますので、お忘れなく。
ロールオーバーしたい銘柄毎に、数量を指定して申し込むことになります。
ネットで受け付ける金融機関、書面が送られてそこで申し込む金融機関などがあります。
一般NISAとつみたてNISAはどちらかを選択することになります。
一般NISAで保有されていた銘柄を、つみたてNISA口座へ移管することはできませんが、
つみたてNISA口座を2023年に利用したい場合は、2022年中に、手続きを行う事になります。
当然ですが、その場合はロールオーバーできず、2018年の一般NISA口座分は2023年1月に課税口座へ振替えられます。
2024年からの新NISAは、それまで一般NISAを利用していた方は利用できます。2019年の一般NISA口座が2023年で非課税機関が終了しますが、それを新NISAの2階部分へロールオーバーできます。
ただし、高いレバレッジの投資信託など2階部分での対象外のものはロールオーバーできません。
日本証券業協会のNISA特設ページをご参照下さい。
https://www.jsda.or.jp/nisa/about/points/
ご回答ありがとうございました。
2021.10.10
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