FPの回答へコメント

FPの回答

  • 大浜博文(あいエフピー)

    沖縄県

    2021.01.20

こんにちは、うさぎさん。
生命保険の保険金に関しては他の先生方がかいているので省きますが、500万円の終身保険と1000万円の定期保険について補助回答します。
定期保険の場合は多くの保険会社がコンバージョン(変換)制度がありますので、そちらも頭に入れて検討されるのも良いかと思います。
定期保険で加入し、途中で終身保険に変更できます。健康状態も関係なくできるので保険金を多く確保したい場合や、保険料を抑えたい場合に使えると思います。
しかし、会社によって加入してから何年後とか満期前の何年という決まりがあるのでそんへんのご確認と変換する時の年齢で保険料計算になるのでこちらもご確認!
ご丁寧にご回答頂きまして、ありがとうございました。
変換制度というのを始めて聞きました!
検討している保険会社にも聞いてみますが、一般的に定期から終身へ切り替える時はやはり金額は変わるのでしょうか?
それとも定期に加入した年齢を加味して頂けるものなのでしょうか?

2021.01.22


うさぎさん
定期保険から終身保険に変換する際は、変換する年齢で保険料を計算するので同じ保障額だと一般的には高くなります。
(元々、定期保険より終身保険だと保険料は高くなるとは思いますが・・・)
変換制度の良いところは、変換する際の健康を問わないといったところにあります。
年齢を重ねれば何かしら病気になるリスクは高くなります。入院はしなくても投薬などの治療が始まったり、入院や手術するケースもあるかと思います。病気の種類にもよりますが一度でも治療が始まる(診断される)と保険の見直しが出来なくなる場合もあります。
変換制度だと、そういった場合でも見直しができる制度です。
検討中の90歳の定期保険であれば男性の方だと、それもありかと思います。
長生きしそうであればその時点で元々の保険金額以内であれば終身保険に変換も可能です。(繰り返しますが、保険料はその時点での再計算になります)

2021.01.24


大浜先生
お答え頂きまして、ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

2021.01.25


+ 全文を見る

返答を書く

回答の内容に質問者から返答を書く事ができます。
お礼や、追加の質問を書きましょう。

質問したときのパスワード[必須]

コメント内容[必須]