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山田様

クオリティライフデザイン研究所の岡田です。
ローンにはあまり詳しくないですが実体験からのアドアイスです。
カードローンは今審査も簡単ですぐに借りられます。
問題は金利です。消費者ローン系は年利3％～18％（下限金利は会社により異なる）などとうたっているところが多いですが、ほとんどの場合18％です。
銀行系カードローンは年金3％～14.6％（下限金利は会社により異なる）などが多いですが、ほとんど上限金利です。
買い入れ可能は、10万円～500万円、～800万円、～1000万円など会社によって異なりますが、審査の上実際の借入可能額は40万円～100万円程度と考えた方が良いと思います。
基本的に年収の3分の1が上限ですのでそれ以上は借りられません。
年収の3分の1までで複数のカードローンを利用する手はあると思います。
今は簡単にネットで借入可能額と金利の審査ができますので、トライしてみてはいかがでしょうか。
当然ですが、住宅ローン融資を受けられた際に一括返済するのが前提です。
あまり長期間借りるようであれば金利の負担は重いですので、あくまでもつなぎとしてお考え下さい。
またカードローンは借りるとその後毎月借入残高に応じて元利合計で一定額（額に応じて数千円から数万円程度）を返済していくようになっていますのでその点ご注意ください。
どの程度の額が金利としてかかるかは、年間金利／365×借入日数で計算できますので目安としてください。
以上はネットで調べれば簡単にわかる範囲です。
くれぐれも今回の件に限っての緊急措置で、カードローンの常用者にはならないようにご注意ください。一度簡単に借りられるとわかるとローン中毒のように安易に借りるようになってしまう可能性があります。
ローン専門ではないので取り急ぎご参考までとしてください。

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