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森本 直人((株)森本FP事務所)
東京都2020.10.13
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
資産概要について拝見しました。
まず、勤務先の福利厚生制度は、保険でも資産運用でも
有利になることが多いので、満額の利用はわるくない選択です。
次に検討すべきなのは、NISA(ニーサ)、iDeCo(イデコ)と個人的には考えています。
政府が推進している制度で安心感があり、税制優遇もあるためです。
ちなみに、NISA(少額投資非課税制度)には、
「一般NISA」と「つみたてNISA」の2タイプあります。
預金の内、600万円程度を投資に回す場合は、
「一般NISA」の利用(分割投資)も検討の余地があるかもしれません。
運用の方法については、まずはじめに、
ライフプランに基づいた計画を立てることをおすすめします。
将来必要となる資金を計算し、必要以上にリスクを取らないことも大事です。
具体的な投資商品は、リスクとリターンの傾向をよく調べて選択してみてください。
どんな商品にもリスク(振れ幅)はあり、
一般的には、振れ幅が小さく、リターンの高い傾向のあるものが優れた商品と考えられています。
上記を理解したうえで、
複数の金融商品を組み合わせた「ポートフォリオ運用」を検討してもよいと思います。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
資産概要について拝見しました。
まず、勤務先の福利厚生制度は、保険でも資産運用でも
有利になることが多いので、満額の利用はわるくない選択です。
次に検討すべきなのは、NISA(ニーサ)、iDeCo(イデコ)と個人的には考えています。
政府が推進している制度で安心感があり、税制優遇もあるためです。
ちなみに、NISA(少額投資非課税制度)には、
「一般NISA」と「つみたてNISA」の2タイプあります。
預金の内、600万円程度を投資に回す場合は、
「一般NISA」の利用(分割投資)も検討の余地があるかもしれません。
運用の方法については、まずはじめに、
ライフプランに基づいた計画を立てることをおすすめします。
将来必要となる資金を計算し、必要以上にリスクを取らないことも大事です。
具体的な投資商品は、リスクとリターンの傾向をよく調べて選択してみてください。
どんな商品にもリスク(振れ幅)はあり、
一般的には、振れ幅が小さく、リターンの高い傾向のあるものが優れた商品と考えられています。
上記を理解したうえで、
複数の金融商品を組み合わせた「ポートフォリオ運用」を検討してもよいと思います。
2020.10.13
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やはりiDeCoは税制面で有利ですよね。
良く検討してみます。
アドバイスありがとうございました。