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FPの回答
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森本 直人((株)森本FP事務所)
東京都2020.07.13
tea-2006様、こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
つみたてNISA→一般NISAに切り替える際の注意事項は、
おそらく10項目くらいになるので、
証券会社に直接確認していただいた方がよい内容です。
ここでFPが回答して、漏れや誤りがあると問題があります。
ただ、一般的な考え方として、つみたてNISAと一般NISAは、
いったり来たりしないで、どちらか一つを辛抱強く継続する方が使いやすいです。
継続は力なりです。
迷いが出ると、「よい商品」を探しがちですが、
実際に上手くいっている人は、商品選択よりも「計画」を重視しています。
つみたてNISAは、「計画通り」に進めれば、成功確率も高いという意味で、
金融庁も推進している制度です。
途中で迷いが出て、売ったり買ったりしてしまうと失敗につながりやすいのでご注意ください。
あと、会社員とフリーランスで、どちらが有利になるということはないかと思います。
(個人的には思いつきません)
なおもしiDeCoを利用する場合は、会社員とフリーランスで、取扱いに大きな違いがあります。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
つみたてNISA→一般NISAに切り替える際の注意事項は、
おそらく10項目くらいになるので、
証券会社に直接確認していただいた方がよい内容です。
ここでFPが回答して、漏れや誤りがあると問題があります。
ただ、一般的な考え方として、つみたてNISAと一般NISAは、
いったり来たりしないで、どちらか一つを辛抱強く継続する方が使いやすいです。
継続は力なりです。
迷いが出ると、「よい商品」を探しがちですが、
実際に上手くいっている人は、商品選択よりも「計画」を重視しています。
つみたてNISAは、「計画通り」に進めれば、成功確率も高いという意味で、
金融庁も推進している制度です。
途中で迷いが出て、売ったり買ったりしてしまうと失敗につながりやすいのでご注意ください。
あと、会社員とフリーランスで、どちらが有利になるということはないかと思います。
(個人的には思いつきません)
なおもしiDeCoを利用する場合は、会社員とフリーランスで、取扱いに大きな違いがあります。
2020.07.14
tea-2006様
再質問拝見しました。
再投資型とは、収益分配金が自動的に再投資されるタイプという意味です。
つみたてNISAの取引ルールは、下記がわかりやすいかもしれません。
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/overview/index.html
NISA口座で収益分配金の再投資を行う場合、その分の非課税投資枠が必要とあります。
個別具体的な取引、商品説明等に関しては、
お取引されている証券会社に問い合わせることをおすすめします。
一般的なFP相談では、個別のライフプランにもとづく全体的な投資・運用計画のアドバイスなどを行っています。
再質問拝見しました。
再投資型とは、収益分配金が自動的に再投資されるタイプという意味です。
つみたてNISAの取引ルールは、下記がわかりやすいかもしれません。
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/overview/index.html
NISA口座で収益分配金の再投資を行う場合、その分の非課税投資枠が必要とあります。
個別具体的な取引、商品説明等に関しては、
お取引されている証券会社に問い合わせることをおすすめします。
一般的なFP相談では、個別のライフプランにもとづく全体的な投資・運用計画のアドバイスなどを行っています。
2020.07.14
森本様
再度、ご回答いただき、ありがとうございます。
つみたてNISAについてわかりやすいサイトの紹介もありがとうございました。
今まで知らなかったこともたくさんあり、勉強になります。
現在保有している商品は、今まで分配金が出たことがないので、
再投資型の商品ではないのかなと思います。
個別の商品のことになるので、証券会社にも問い合わせのメールを送ってみました。
アドバイスありがとうございました。
再度、ご回答いただき、ありがとうございます。
つみたてNISAについてわかりやすいサイトの紹介もありがとうございました。
今まで知らなかったこともたくさんあり、勉強になります。
現在保有している商品は、今まで分配金が出たことがないので、
再投資型の商品ではないのかなと思います。
個別の商品のことになるので、証券会社にも問い合わせのメールを送ってみました。
アドバイスありがとうございました。
2020.07.18
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アドバイスありがとうございました。
投資計画をころころ変えるのは、失敗しやすいのですね。
今まで、手数料の安い楽天証券で、ドルコスト平均法を使い、米国株式インデックス投資をするのが、長期的に資産を増やすのに最適だと思い、つみたてNISAを利用してきました。
ただ、インデックス投資だけですと、日々のキャッシュフローは増えないので、つみたてNISAの長期投資は続けつつ、片方を一般NISAに変更して米国株式のETF(SPYDなど)に投資して、配当金を得たいと考えています。
夫名義・私名義の2つともつみたてNISAにして限度額いっぱいまで積み立てて、さらに高配当株にも投資するほどの資金の余裕はないので、片方をつみたてNISAで長期投資、もう一方を一般NISAで非課税で配当金を狙いたいと考えています。
つみたてNISA→一般NISAに変更する際には、そんなにたくさんの注意点があるのですね。
まず楽天証券のFAQをみたのですが、
Q 区分変更(一般NISA⇒つみたてNISAまたは、つみたてNISA⇒一般NISA)で注意すべきことはありますか?
A「再投資型の投資信託をお持ちで、区分変更された場合、変更した非課税口座(一般NISA・つみたてNISA)ではなく、一般口座か特定口座で再投資が行われますので、ご注意ください。
(例:一般NISA保有投資信託の再投資は、つみたてNISAへ区分変更後は、特定口座または一般口座で行われます。)」
この回答の意味がよくわからないので、教えていただけないでしょうか?
再投資型の投資信託とは、具体的にどういうものでしょうか?
一般口座か特定口座で再投資が行われるというのは、区分変更後もつみたてを継続する場合ということでしょうか?
私のイメージでは、つみたてNISA→一般NISAに変更後、現在つみたてNISAで積立し保有している投資信託は、一般NISAの非課税投資枠120万円内であれば、積み立てや保有を続けて行けると思っていたのですが、違うのでしょうか?