FPの回答へコメント

FPの回答

  • 小久保輝司(幸プランナー)

    福岡県

    2020.07.12

tea-2006さんへ

積立NISAと一般NISAは別のものですよ。切り替えるものではありません。

積立NISAは長期的に、老後の公的年金を補てんするような目的ですので
比較的リスクの少ないインデックスファンドが選ばれています。
一般NISAは短期的なものです。両方とも利益は非課税です。

肝心なのはtea-2006さんがどんな目的で、投資するという事が大事ですよ。
貯蓄ではありませんので、損をするリスクはありますよ。

小久保輝司


小久保様

早速、回答をいただき、ありがとうございました。

手数料の安い楽天証券で、ドルコスト平均法を使い、米国株式インデックス投資をするのが、長期的に資産を増やすのに最適だと思い、今まで、つみたてNISAを利用してきました。

ただ、インデックス投資だけですと、長期的に資産を増やせる可能性は高くても、日々のキャッシュフローは増えないので、もう1つをつみたてNISAから一般NISAに変更して米国株式のETF(SPYDなど)に投資して、配当金を得たいと考えています。

2つともつみたてNISAにして限度額いっぱいまで積み立てて、さらに高配当株にも投資するほどの資金の余裕はないので、片方をつみたてNISAで長期投資、もう一方を一般NISAで非課税で配当金を狙いたいと考えています。

積立NISAと一般NISAは別のものとのことで、
投資枠と非課税年数、取り扱い商品が異なっていますが、
つみたてNISA→一般NISAに変更後、
一般NISAの投資枠内であれば、高配当株のETFへの投資+それまでつみたてNISAで積み立てていたインデックス投資に積み立てを継続することは可能でしょうか?

つみたてNISAでは、米国株のETFの取り扱いはないようですが、一般NISAでは、投資信託も取り扱っているので、できるのかなと思ったのですが…。

2020.07.14


tea-2006さんへ

投資の利回りは、配当金と元本の合計で判断しなければいけません。
配当を維持するために元本を削る投資信託もありますよ。

tea-2006さんは利益を上げることばかりに目が行っていますが、
ドルコスト平均法だろうが、インデックスだろうが損をするリスクはあります。

つみたてNISAはみなさんの老後を安定させるために
長期で、インデックスでコストが安く比較的リスクを小さくしているのが特徴です。

一般NISAは株も、ETFも、投資信託も行けますよ。

小久保輝司

2020.07.14


小久保様

再度、回答いただき、ありがとうございました。

リターンだけでなく、リスクにも目を向けて
投資計画を立てたいと思います。

2020.07.18


+ 全文を見る

返答を書く

回答の内容に質問者から返答を書く事ができます。
お礼や、追加の質問を書きましょう。

質問したときのパスワード[必須]

コメント内容[必須]