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FPの回答

  • 小久保輝司(幸プランナー)

    福岡県

    2020.06.29

tea-2006さんへ

①元本を一定の金利で、何年後にいくらになるのを計算するには「終価係数」を使います。
 終価係数をPCで見て、シュミレーションしてみてください。複利計算と同じ金額になるはずです。

②GPIF(年金運用)はプロ中のプロが運用しているにもかかわらず、3%も行きませんよ。
 4%という利回りは高すぎるし、リスクも高くなりますよ。

③大学入試から逆算して、いくら積み立てればいいのか計算してシュミレーションしてみてください。

*キャシュフロー表を作成してみると、わかりやすいですよ。

小久保輝司
小久保様

早速の回答ありがとうございました。

①「終価係数」という言葉は、初めて聞きました。

https://www.iseeit.jp/ec-sub-060718-1.php
こちらで計算したところ、おっしゃる通り複利計算と同じ結果になりました。

これで、シミュレーションができます。
ありがとうございました。

②GPIFは、2001年~2019年で年率3%ちょっとのようですね。
GPIFは、債券が半分を占めるので、楽天VTI(米国株式の投信信託)のみですと、もっと利回りを見込めるのかなと考えました。
その分、リスクも大きくなってしまうので、よく考える必要があるとは思っています。

よく「リスク許容度の見極めが大切」と聞きます。

夫38歳・子供5歳と2歳で資産の約9割を現金(預金)で保有しています。

学費が多くかかる時期までまだ10年以上あるので、防衛資金(家計支出の約9ヶ月分)+教育資金約300万円+矯正歯科代100万円を現金(預金)で保有し、これから5年かけて残りを投資に回し、投資(米国株式の投資信託)と現金の割合を約半々にしていこうかと考えています。

大学入試が近づくにつれて、投資信託を徐々に売却し、安全な資産(債券か預金)で保有する計画です。

投資:現金=1:1というのは、どの程度のリスクと言えますでしょうか?
リスク許容度の考え方について、教えていただけますと幸いです。

2020.06.30


tea-2006さんへ

リスクの考え方について

リスクのたくさんとれる人は、一般的には

①たくさん財産を保有している人
②年齢が若い人
③リスクが怖くない人       などです。

自分に当てはめてみて、考えてみてください。

小久保輝司

2020.07.01


小久保様、回答ありがとうございました。

どれだけリスクを取れるか考えて、投資をしていきたいと思います。

アドバイスありがとうございました。

2020.07.05


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