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FPの回答
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宮里恵(M・Mプランニング)
鹿児島県2020.05.11
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
まだ、30代とお若いですし、死亡保障がいつまでいくら必要か、医療保険は必要なのかを考えてみられるといいですね。
まず、①のご質問ですが、33歳から60歳まで4,080円を払うと、132万総額払うことになります。
これに対して、死亡保障は60歳までに死亡することがあれば、300万ですが、それ以降は150万の死亡保障です。
132万にたいして、150万は魅力がありますか?
保険であれば、もっといいものがありますし、この分だけ残す意味もないかなと思います。
②については、ご主人の保険ということなので、万一の時の死亡保障がいつまでいくら必要かということを考える必要があります。
遺族年金がどのくらいでて、あと民間の保険で月額いくら必要なのか、その額を収入保障保険などで検討するといいと思います。
収入保障は、通常、60歳65歳などに満期を設定することも多いです。
その後のいわば葬儀費用は、通常であれば今ご加入のながいきくんなどの終身保険で準備することになります。
払込額にたいして、葬儀費用の割合を考えると、ドル建ての商品も検討されてもいいかと思います。
③の医療保険については、ある程度の貯蓄もあるということなので、必ずしも必要ということはありません。
加入するとしても、終身保障のものを日額5千円程度で十分でしょう。
特約でがんの保障や三大疾病の保障などつけることもできるので、必要であれば検討してもいいですね。
また、何かご質問などあれば、ご連絡いただければと思います。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
まだ、30代とお若いですし、死亡保障がいつまでいくら必要か、医療保険は必要なのかを考えてみられるといいですね。
まず、①のご質問ですが、33歳から60歳まで4,080円を払うと、132万総額払うことになります。
これに対して、死亡保障は60歳までに死亡することがあれば、300万ですが、それ以降は150万の死亡保障です。
132万にたいして、150万は魅力がありますか?
保険であれば、もっといいものがありますし、この分だけ残す意味もないかなと思います。
②については、ご主人の保険ということなので、万一の時の死亡保障がいつまでいくら必要かということを考える必要があります。
遺族年金がどのくらいでて、あと民間の保険で月額いくら必要なのか、その額を収入保障保険などで検討するといいと思います。
収入保障は、通常、60歳65歳などに満期を設定することも多いです。
その後のいわば葬儀費用は、通常であれば今ご加入のながいきくんなどの終身保険で準備することになります。
払込額にたいして、葬儀費用の割合を考えると、ドル建ての商品も検討されてもいいかと思います。
③の医療保険については、ある程度の貯蓄もあるということなので、必ずしも必要ということはありません。
加入するとしても、終身保障のものを日額5千円程度で十分でしょう。
特約でがんの保障や三大疾病の保障などつけることもできるので、必要であれば検討してもいいですね。
また、何かご質問などあれば、ご連絡いただければと思います。
2020.05.12
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①やはり、60過ぎると150万になるということ。
まったく魅力を感じません。むしろ、なぜもっと早く気付かなかったのか…悲しくなります。
②遺族年金がいくら出るのか、計算してみても良いかもしれませんね。
トータルでの保障がいくらあれば安心するのか、それを今の貯蓄額を考えずにただ不安だから何かに入っておいた方がいいのか?とばかり思っていました。
③たとえ医療保険に加入したとしても安いもので十分だということですよね。
貴重なご意見ありがとうございました。