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FPの回答

  • 安井大輔(FP事務所クライムアップ)

    東京都

    2020.05.11

高橋さま、はじめまして。FP事務所クライムアップの安井です。

掲示板にご質問の件ですが、私見ではございますが、
①それもありと思います。ただ、その部分は保険(いわゆるお葬式代)として残すか、60歳時に解約ということであれば、それまでは使えないお金(主に老後資金とする)ということになりますね。
②他にお持ちの保険や、高橋さまのご世帯の必要保障額がいかほどかによって選ぶ保険や保障額、特約が変わります。掛捨てで保険料を抑えながら今より大きな保障を、ということであれば、収入保障保険は良い選択だと思います。
③個人的にはあったほうが良いと思います。大きな医療費がかかることになった場合、貯蓄から併用して取り崩すにしても、医療保険があるとそこからの補填が出来るのは安心かと思います。

さて、かんぽ生命の保険自体が一概に高いとは言えないです。ただ、入院特約の内容は比較的シンプルなものとなっていますので、今のうちにご納得のいく内容の終身の医療保険に、必要と思われる死亡保険を組み合わせてお持ちになるのがよろしいかと考えます。

特に60歳で解約前提ということであれば、その解約以降も医療保険が必要という場合には60歳という年齢で保険に入り直さねばならない。また、それまでに大きなご病気を経験されたり健康診断で特定の数値が高いと指摘を受けた場合などには入り直しが出来ないというリスクもあります。

ちなみにお客さま個々のご年齢や性別、喫煙の有無等によっても選ぶ商品や保険会社の有利不利もございます。

もし適した商品のお調べ等、ご希望でしたら具体的なご提案も可能ですので、その旨お知らせ下さいませ。
おはようございます、ご回答ありがとうございます。

確かに、お葬式資金くらいにはなるので、わざわざ全部解約しなくてもよさそうですね。

かんぽの入院特約の内容はシンプルということなので、
別の医療保険を掛け捨てで加入を検討してみたいと思います。
確かに、60歳で解約前提であればその後加入できるものは限られてしまうかも、と考えると今のうちに色々と検討してみたほうが良さそうですね。

世帯の必要保証金額というものを考えた事がなかったので…いけませんね。
やはりこれを機に色々と考えてみることが必要ですね。

ありがとうございました。

2020.05.11


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