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FPの回答
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堂埜聖(暮らしのマネープラン相談センター福井)
福井県2020.05.11
家族構成にもよりますが、保障に見合う貯蓄があれば死亡保険は不要です。
現契約の入院特約について、同じ保障内容で新しく医療保険を検討し特約よりもよろしければ新規に医療保険に加入され、主契約(死亡保障)のみ継続されてはいかがでしょうか。(①)
生命保険を検討する際、まず公的保障(厚生年金、健康保険など)を前提に、不足する分を貯蓄と民間の保険で賄うという考え方でいいと思います。したがって、それなりに貯蓄があれば生命保険は不要あるいは最低限でいいと思います。
現契約の入院特約について、同じ保障内容で新しく医療保険を検討し特約よりもよろしければ新規に医療保険に加入され、主契約(死亡保障)のみ継続されてはいかがでしょうか。(①)
生命保険を検討する際、まず公的保障(厚生年金、健康保険など)を前提に、不足する分を貯蓄と民間の保険で賄うという考え方でいいと思います。したがって、それなりに貯蓄があれば生命保険は不要あるいは最低限でいいと思います。
2020.05.11
お役に立てば幸いです。
死亡保障についてはお子様が出来てから考えてもよろしいかと思います。
参考までに、公的保障の主なものは以下の通りです。
死亡保障:公的年金から遺族年金
障害保障:公的年金から障害年金(障害1~3級)
医療保障:健康保険から高額療養費、傷病手当など
労災保険:勤務中の事故などによる病気・けが
死亡保障についてはお子様が出来てから考えてもよろしいかと思います。
参考までに、公的保障の主なものは以下の通りです。
死亡保障:公的年金から遺族年金
障害保障:公的年金から障害年金(障害1~3級)
医療保障:健康保険から高額療養費、傷病手当など
労災保険:勤務中の事故などによる病気・けが
2020.05.11
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家族は主人と私でまだ子供はおりません。
貯蓄があれば死亡保険はあまり必要ないのですね?
新規で医療保険の加入を検討してみます。
まずは、公的保険でどれだけ保障されるかを考えてみます。
ありがとうございました。