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FPの回答
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半田典久(多摩プランニングオフィス)
東京都2020.04.16
簡潔にお答えします。
まず、「本当にその保険が必要なのか?」をよく考えましょう。
年齢、状況が分かりませんが、単身者で若いのであれば、何かあった時、その保険金を当てにしなければ、本当に何ともならないかを考えましょう。
預貯金とかでなんとかなる、本当に困る人が居ないのであれば、不要です。
不要であれば、たとえ1万円であっても支払う必要がありません。解約です。
保険屋さん的な発想に、まどわされないことです。
どの方法が一番いいかとか、保険が残るからいいとか、どれが得とか考えるのは、保険の領域でしか考えない、保険屋さんの発想です。
保険というのは、滅多に使わないものです。
保険金が出ても、思ったより少ない、出ないもの。
基本、入れば入るほど損するものです。
増えたと言っても、実質元本割れ期間が長く、ごまかされています。
日本には、皆保険制度があるので、万一があっても、思うほど困らないです。
そもそも、使うことが非常に少ない。預金で間に合う。
保険に入らず、何かあって、困って、路頭に迷っている人など、見たことなどないでしょう。
出ないもの、少ないものであれば、恐怖をあおられて、効率の悪い保険にお金を支払うのはやめたほうが良いです。
入院など不安であれば、その程度のことなら、預貯金で貯める方が、よほど効率が良いです。
保険というのは、お金が出るだけです。それ以上のものではありません。
ですから、預貯金のお金があれば、何も困りません。
万一の場合でも、自己負担は少ないもの。ある程度の預貯金で十分。
どうしても不安で保険が欲しいなら、共済の月2000円で良いです。
これでは不十分とかいうのは、保険屋さんの売る人の発想です。
病気が選べないのに、不十分とかいうことが、そもそもおかしいです。
滅多にないことに、十分に備えたら、お金がどれだけあっても足りません。
必要性がないと判断したのであれば、支払いをすぐストップして、解約しましょう。
預貯金を増やし、なおかつ運用をすれば、お金が効率よく増えて、保険よりよほどいいです。これで何かあっても、十分です。
まず、「本当にその保険が必要なのか?」をよく考えましょう。
年齢、状況が分かりませんが、単身者で若いのであれば、何かあった時、その保険金を当てにしなければ、本当に何ともならないかを考えましょう。
預貯金とかでなんとかなる、本当に困る人が居ないのであれば、不要です。
不要であれば、たとえ1万円であっても支払う必要がありません。解約です。
保険屋さん的な発想に、まどわされないことです。
どの方法が一番いいかとか、保険が残るからいいとか、どれが得とか考えるのは、保険の領域でしか考えない、保険屋さんの発想です。
保険というのは、滅多に使わないものです。
保険金が出ても、思ったより少ない、出ないもの。
基本、入れば入るほど損するものです。
増えたと言っても、実質元本割れ期間が長く、ごまかされています。
日本には、皆保険制度があるので、万一があっても、思うほど困らないです。
そもそも、使うことが非常に少ない。預金で間に合う。
保険に入らず、何かあって、困って、路頭に迷っている人など、見たことなどないでしょう。
出ないもの、少ないものであれば、恐怖をあおられて、効率の悪い保険にお金を支払うのはやめたほうが良いです。
入院など不安であれば、その程度のことなら、預貯金で貯める方が、よほど効率が良いです。
保険というのは、お金が出るだけです。それ以上のものではありません。
ですから、預貯金のお金があれば、何も困りません。
万一の場合でも、自己負担は少ないもの。ある程度の預貯金で十分。
どうしても不安で保険が欲しいなら、共済の月2000円で良いです。
これでは不十分とかいうのは、保険屋さんの売る人の発想です。
病気が選べないのに、不十分とかいうことが、そもそもおかしいです。
滅多にないことに、十分に備えたら、お金がどれだけあっても足りません。
必要性がないと判断したのであれば、支払いをすぐストップして、解約しましょう。
預貯金を増やし、なおかつ運用をすれば、お金が効率よく増えて、保険よりよほどいいです。これで何かあっても、十分です。
2020.04.24
近藤様
保険の世界は、トリックの説明や、誘導のための営業トーク、間違った常識が非常に多い世界です。
分析が鋭い人以外は、ほとんど売る人の言いなりになります。
本当に保険が必要なのは、火事とか自動車事故の場合、滅多に発生しないが、
万一起こると、預金では絶対に払えないような数千万円クラスの場合です。
日本は皆保険で、高額の医療は高額医療費の制度があり、自己負担は、本当に少ない。
数十万円程度の負担なら、預貯金で貯めれば十分ということです。
保険会社が成り立ち、保険ショップが多く、営業担当がものすごく沢山いる世界です。
これを、どれだけ、保険料から支払っているかと考えれば、損なことはいうまでもありません。
こんなに損であっても入らざるを得ないのは、火事とか自動車など、仕方ないときだけです。
保険の世界は、トリックの説明や、誘導のための営業トーク、間違った常識が非常に多い世界です。
分析が鋭い人以外は、ほとんど売る人の言いなりになります。
本当に保険が必要なのは、火事とか自動車事故の場合、滅多に発生しないが、
万一起こると、預金では絶対に払えないような数千万円クラスの場合です。
日本は皆保険で、高額の医療は高額医療費の制度があり、自己負担は、本当に少ない。
数十万円程度の負担なら、預貯金で貯めれば十分ということです。
保険会社が成り立ち、保険ショップが多く、営業担当がものすごく沢山いる世界です。
これを、どれだけ、保険料から支払っているかと考えれば、損なことはいうまでもありません。
こんなに損であっても入らざるを得ないのは、火事とか自動車など、仕方ないときだけです。
2020.04.26
半田さま。
有益なアドバイスをくださり、ありがとうございました。
有益なアドバイスをくださり、ありがとうございました。
2020.05.30
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しばらくの間、体調を崩していて書き込みが遅れてしまい、誠に申し訳
ありませんでした。
よく考えてみます。
誠にありがとうございました。