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FPの回答

  • 真野(投資の学び舎)

    東京都

    2009.08.26

結論から申し上げれば、将来の資金の出入り(収入と支出)を年次ごとに概略試算してみるしかないと思います。この際、余り窮屈な計画ですと無理が生じますから、余裕資金或いは準備資金を例えば、年収分とか年収2年分は確保して置くことを前提にしたらどうでしょうか。万一の怪我、病気、失業などへの備えです。

 因みに、ローンのシュミレーションとしては住宅金融支援機構のHPに使えるものがあります。これによれば、2.8%での35年ローンで1,000万円借りた場合、月額3.8万円、返済総額1,570万円です。

http://www.flat35.com/simulation/index.html

 住宅を取得に当たっては、その住宅の価格以外に、仲介業者への手数料、不動産取得税、登録免許税、登録手数料(司法書士などに依頼した場合)、ローン手数料などがかかります。更に、保有に際し、固定資産税、場合によっては都市計画税などがかかります。

 そのほかに、家具調度の新調費用が一般的には発生するのではないでしょうか。また、光熱費は、間取りが増えますと確実に増加します。

 これらに、出産・教育などにつきどのようにお考えなのか、たなか様自信の就業についてはどのようにお考えなのか、自動車などの耐久消費財についてはどうするのか、いろいろと個別事情により資金需給は大いに変わってくると思われますので、この辺をどうするのかご家族でよく話し合われるのがいいと思います。
投資学び舎さま

お返事ありがとうございます。またサイトのお知らせありがとうございます。具体的な将来の資金の出入りなど考えたことがありませんでしが、後で後悔しないよう、今いろいろ考えておこうと思います。たしかに現金も手元に残した方がいいですね。

ありがとうございました。

2009.08.27


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