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FPの回答

  • 山田澄子(株式会社名古屋インシュアランス・サポート)

    愛知県

    2019.02.13

まず、保険料65歳払込と終身払込では当然終身払込の方が安くなります。
保険プランナーが保障が減る為このままのプランが良いとすすめられている理由も良くわかりませんが、同じ様な物であればらいくらでも作れる事はできます。

ですが保険料が高いから他の保険に切り替えるのであるならば、いっその事医療保険に入ったと思って貯金されるというのも一つの方法ですね。
そもそも医療保険は一生涯に払い込むお金の元をとる事はほぼ不可能な保険です。言い換えると保険会社の収益性の高い保険という事になります。
だったら入ったと思ってその分を貯金していけば年を取って入院の可能性が高くなる頃にはそれなりのお金も貯まりますね。

実態を分かっているプロのFPは医療保険に加入していない人は非常に多いです。
但し、理詰めでどう説明しても保険大好きな日本人は特に医療保険に入りたいという方が多いです。安心の為という事でしたら安いに越した事はないですので、最安値の医療保険に入られるのは一つの方法かもしれません。
どこも賢いアクチュアリー(数学博士)が様々なデータを分析して保険料を設定しているので大差はない筈です。

誰しも大切なお金ですので出来るだけ有効活用して下さい。



回答ありがとうございました。返信遅くなりまして申し訳ありません。
確かに医療保険はよほどのことがないと元を取ることは難しい保険ですね。このまま貯金しておいた方が得だとは思うのですが、万が一の不安がどうしてもあるので保険料の安い終身払いの方に加入しておこうと思います。アドバイスありがとうございました。

2019.02.24


いち 様

保険料の安い終身払いを選択されるのは賢明な選択だと思います。
医療保険は医学の進歩や社会保険制度に合わせどんどん新しい保険が開発されていきますのでそれに合わせて見直しもし易いかと思います。
年齢が若いと1000円~2000円位でも入れますので何人かのFPさんに最安値の保険を作ってもらい比べてみられると良いかもしれません。
ご参考になりましたら。


2019.02.24


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