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FPの回答
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山田祥貴(Prova Orso)
岐阜県2018.12.27
こんにちは。FPの山田祥貴と申します。
以下のように逆算して、まず1ヶ月あたりどのくらいの資金が生活費として必要なのか計算してみてはいかがでしょうか。
簡単に言ってしまうと家計簿をつけろということになってしまうのですが、ここで判断したいのは何をいくらで買ったと言った細かいことではありません。
まず通常の生活費、食費や光熱費といった生活する上で最低限必要な支出を割り出します。
ですので、スーパーなどで特別な買い物をしていないのなら、まとめて○○円と簡単に記載してOKです。
この通常の支出と分けてほしいのが、特別な支出です。
例えば自分へのご褒美などと称して購入したものや、急に必要になった支出。趣味として使っているものもこちらに分類されます。自動車の購入などもこちらです。
こうして計算すると、まずひと月あたり最低でいくらあれば生活できるかが分かってくると思います。
しかし、注意したいのはこの額は最低限であって、まったく余裕がない金額です。
ですのでここにある程度自由に使える金額を足します。趣味などにも使えるし、貯金に回しても良いという金銭です。
さらに税金や健康保険(給与から源泉徴収や、会社の社会保険に加入できるなら考えなくても大丈夫)、その他加入したい生命保険などがあればその金額を加算し、その合計額がごえんさんさんが最低限給与として欲しい額になると思います。
貯蓄に関しては目標額を決めて、その額に達するには毎月いくら貯金すればいいかで計算すれば良いと思います。
年金の受取額のシュミレーションに関しては、日本年金機構のねんきんネットを利用すれば、簡単に試算ができると思います。
いかがでしょうか。
以下のように逆算して、まず1ヶ月あたりどのくらいの資金が生活費として必要なのか計算してみてはいかがでしょうか。
簡単に言ってしまうと家計簿をつけろということになってしまうのですが、ここで判断したいのは何をいくらで買ったと言った細かいことではありません。
まず通常の生活費、食費や光熱費といった生活する上で最低限必要な支出を割り出します。
ですので、スーパーなどで特別な買い物をしていないのなら、まとめて○○円と簡単に記載してOKです。
この通常の支出と分けてほしいのが、特別な支出です。
例えば自分へのご褒美などと称して購入したものや、急に必要になった支出。趣味として使っているものもこちらに分類されます。自動車の購入などもこちらです。
こうして計算すると、まずひと月あたり最低でいくらあれば生活できるかが分かってくると思います。
しかし、注意したいのはこの額は最低限であって、まったく余裕がない金額です。
ですのでここにある程度自由に使える金額を足します。趣味などにも使えるし、貯金に回しても良いという金銭です。
さらに税金や健康保険(給与から源泉徴収や、会社の社会保険に加入できるなら考えなくても大丈夫)、その他加入したい生命保険などがあればその金額を加算し、その合計額がごえんさんさんが最低限給与として欲しい額になると思います。
貯蓄に関しては目標額を決めて、その額に達するには毎月いくら貯金すればいいかで計算すれば良いと思います。
年金の受取額のシュミレーションに関しては、日本年金機構のねんきんネットを利用すれば、簡単に試算ができると思います。
いかがでしょうか。
2018.12.28
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回答をお寄せくださってありがとうございます。
家計簿については、財布からの使用用途を大雑把ですがつけています。
ですが光熱費や通信費等の記載はなく中途半端な記録になっています。
この記録をもとに就労した際の各科目の概算を出してみて、
どの程度の支出があるかをシュミレートしてみるとわかりやすそうです。
年金については定期便で情報を得ていますが、
支給実績を見る限りでは実際に支給される額はかなり少額だと考えています。
安定した収入が見込め生活保護を抜け、貯蓄ができるなら、
目標額をどの程度の定めればよいか思案したいところです。
ありがとうございました。