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FPの回答
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森本 直人((株)森本FP事務所)
東京都2018.08.14
うどん様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
住宅ローンの金額設定ですが、まずはエクセルなどで将来のお金の流れを
試算するための表を作ることから始めてみるとよいと思います。
具体的には「キャッシュフロー表」で検索すると、イメージをつかめると思います。
住宅購入予定の方は、必ず作った方がよい表です。
住宅は、人生の中で一番大きな買い物ですが、計画を立てずに、
欲しいという気持ちだけで、勢いで買ってしまうと、あとで困ることもあります。
また、キャッシュフロー表は、1度作っておしまい、ではなく、定期的な
メンテナンスも大事です。
ライフプランや経済環境、税制や社会保障制度などは、どんどん変化していくからです。
それと、約500万の運用については、高いリターンを目指す場合は、
あくまで長期で考えた方がよいです。
数年後に住宅購入の頭金に入れる分は、銀行預金など安全資産でしっかりと
確保しておくことをおすすめします。
というのも、株式や外貨などで期待リターンの高い運用を目指す場合は、
どうしても価格変動リスクを受け入れざるを得ないためです。
一方、10年以上などの長期で運用できる資金については、
例えば、株式投資信託を利用するのもひとつの選択です。
投資対象の企業群が生み出す利益の積み上がりにより、運用途中で一時的な下落は
あったとしても、時間の中でプラスになる確率は高まります。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
住宅ローンの金額設定ですが、まずはエクセルなどで将来のお金の流れを
試算するための表を作ることから始めてみるとよいと思います。
具体的には「キャッシュフロー表」で検索すると、イメージをつかめると思います。
住宅購入予定の方は、必ず作った方がよい表です。
住宅は、人生の中で一番大きな買い物ですが、計画を立てずに、
欲しいという気持ちだけで、勢いで買ってしまうと、あとで困ることもあります。
また、キャッシュフロー表は、1度作っておしまい、ではなく、定期的な
メンテナンスも大事です。
ライフプランや経済環境、税制や社会保障制度などは、どんどん変化していくからです。
それと、約500万の運用については、高いリターンを目指す場合は、
あくまで長期で考えた方がよいです。
数年後に住宅購入の頭金に入れる分は、銀行預金など安全資産でしっかりと
確保しておくことをおすすめします。
というのも、株式や外貨などで期待リターンの高い運用を目指す場合は、
どうしても価格変動リスクを受け入れざるを得ないためです。
一方、10年以上などの長期で運用できる資金については、
例えば、株式投資信託を利用するのもひとつの選択です。
投資対象の企業群が生み出す利益の積み上がりにより、運用途中で一時的な下落は
あったとしても、時間の中でプラスになる確率は高まります。
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