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FPの回答
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森泰隆(トライウッドマネー研究所)
大阪府2018.04.11
元気ママ様
ご質問ありがとうございます。
55歳になるとご主人様の給料が下がることもあり得ますし、60歳になるとさらに下がることも予想されます。さらには、お子様の大学の学費、老後の貯蓄などこれからお金がかかることが多くなる時に働き始めることは非常に重要だと思います。
いくら以上稼ぐべきかということですが、
上記の将来にかかるお金に加えて、現状貯蓄がどれくらいあって、ご主人様の退職金、持ち家なら住宅ローンの返済、そしてもしもご主人様が病気になったり働けばくなったりといういざという時の保障と今入っておられる生命保険とのバランス。
65歳以降からもらえる年金額も含めて、時系列で収入と支出が見える化できるようにライフプランを組まれたうえで、おのずといくらの収入が必要かが見えてきます。
質問者様が扶養家族を外れて働くことによって、質問者様の将来受け取れる年金も増やすことができます。
ご質問ありがとうございます。
55歳になるとご主人様の給料が下がることもあり得ますし、60歳になるとさらに下がることも予想されます。さらには、お子様の大学の学費、老後の貯蓄などこれからお金がかかることが多くなる時に働き始めることは非常に重要だと思います。
いくら以上稼ぐべきかということですが、
上記の将来にかかるお金に加えて、現状貯蓄がどれくらいあって、ご主人様の退職金、持ち家なら住宅ローンの返済、そしてもしもご主人様が病気になったり働けばくなったりといういざという時の保障と今入っておられる生命保険とのバランス。
65歳以降からもらえる年金額も含めて、時系列で収入と支出が見える化できるようにライフプランを組まれたうえで、おのずといくらの収入が必要かが見えてきます。
質問者様が扶養家族を外れて働くことによって、質問者様の将来受け取れる年金も増やすことができます。
2018.04.11
扶養を外れた場合、
ご主人さまの配偶者控除(103万円まで)・配偶者特別控除(141万円まで)がなくなっていまい38万円の控除が受けられなくなります。
健康保険(自治体によって保険料が変わる)、厚生年金(18.3%を労使折半)と、所得税・住民税の負担となります。
お得という表現が合ってるのかわかりませんが、
ご質問者様とご主人様の負担増を考慮しても、ざっくりと190万~ならば負担増に耐えられます。
ご主人さまの配偶者控除(103万円まで)・配偶者特別控除(141万円まで)がなくなっていまい38万円の控除が受けられなくなります。
健康保険(自治体によって保険料が変わる)、厚生年金(18.3%を労使折半)と、所得税・住民税の負担となります。
お得という表現が合ってるのかわかりませんが、
ご質問者様とご主人様の負担増を考慮しても、ざっくりと190万~ならば負担増に耐えられます。
2018.04.11
わかりやすく説明してくださり、ありがとうございました。
アドバイスも踏まえ、頑張って働きたいと思います。
アドバイスも踏まえ、頑張って働きたいと思います。
2018.04.11
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そうなんです、これから教育費がかさみますからいざとなったときに年齢的に雇ってくれるところがないとなった場合に困るので、今から探したいと考え始めました。
あと、私の書き方が悪かったです。
扶養範囲内で働く+配偶者手当をもらいながらだと年間1,114,000円丸々手取りでもらえ且つ年金や健康保険の支払いも免除ですが、扶養を外れた場合はいくら以上稼けば収入アップして得になるのかを知りたくて、質問しました。