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FPの回答
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高嶋由海(FPオフィス エーアンドエス)
三重県2009.08.13
まずは家計全体の無駄をチェックするということが大切です。
その中で生命保険にかける経費、貯蓄に回す費用を考える必要が
あります。
お子さんがおられますし、もうお一人というご希望もあるようですので
生命保険は必要だと思います。
(絶対に死なない。絶対に病気をしない。という人は別ですが。)
ライフプラン上においては様々にリスクがあります。
生命保険を考えるとき、そのリスク(心配事)に優先順位をつける
ことが大切です。
限られた支払い可能な保険料の中でどこまでその心配事が保障として
持つことができるか検討すべきでしょう。
その次に貯蓄だと思います。
貯蓄の目的は、様々で教育資金であったり、娯楽のための資金、
老後のための資金等です。
学資保険(教育資金)をお考えのようですが、当然例えば大学まで
行かせようと思いますと1000万円以上というのが一般的です。
貯蓄の基本は、今貯蓄できるお金を少しずつでも継続するという
ことです。
節約には限界があります。収入を増やすことを考える必要もあります。
例えば奥さんが仕事をするとか。
その増えた部分の一部を貯蓄に回し、継続していく貯蓄額を増やしていく必要があります。
まずは今ご加入の生命保険が、心配ごとの解消になっているのかを
確認すべきだと思います。
そのことにより現在の保険料を減らせるかどうかはわかりませんが。
その中で生命保険にかける経費、貯蓄に回す費用を考える必要が
あります。
お子さんがおられますし、もうお一人というご希望もあるようですので
生命保険は必要だと思います。
(絶対に死なない。絶対に病気をしない。という人は別ですが。)
ライフプラン上においては様々にリスクがあります。
生命保険を考えるとき、そのリスク(心配事)に優先順位をつける
ことが大切です。
限られた支払い可能な保険料の中でどこまでその心配事が保障として
持つことができるか検討すべきでしょう。
その次に貯蓄だと思います。
貯蓄の目的は、様々で教育資金であったり、娯楽のための資金、
老後のための資金等です。
学資保険(教育資金)をお考えのようですが、当然例えば大学まで
行かせようと思いますと1000万円以上というのが一般的です。
貯蓄の基本は、今貯蓄できるお金を少しずつでも継続するという
ことです。
節約には限界があります。収入を増やすことを考える必要もあります。
例えば奥さんが仕事をするとか。
その増えた部分の一部を貯蓄に回し、継続していく貯蓄額を増やしていく必要があります。
まずは今ご加入の生命保険が、心配ごとの解消になっているのかを
確認すべきだと思います。
そのことにより現在の保険料を減らせるかどうかはわかりませんが。
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