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FPの回答

  • 石井詳文(石井ファイナンシャルプランニング)

    愛知県

    2017.12.18

はじめまして、石井ファイナンシャルプランナーの石井と申します。
關先生の言うように保険に加入する
タイミングは今です。
死亡保険は予定死亡率、予定利率、
予定事業比率で掛け金が決まります。
何歳で何割の人が亡くなるか(予定死亡率)市場で運営する金利(予定利率)
最後は保険会社の経費です。
詳しいことは調べたら出ます。
新たにお子さんが産まれるんですよね?
それならお子さんが必要な保障に金額を
変えないと掛け金が無駄になりかねません。義母さんが加入なさってる保険の
保障を確認して掛け金が負担のない金額に設定してください。
もし、掛け金が払えなくても
解約返戻金がある物なら
払済保険や延長定期保険に変えられます。
死亡保険は残った人のための保障です。
二人目が誕生してからでいいです。
家族で生き方について相談してみては
どうですか。
補正します。
予定死亡率は契約期間の内に
死亡する確立です。
予定利率は、これだけの利率で運用しますよというもの。
バブルの時期から商品を変えてないなら
かなり高い利率のはず。
最後はそのままです。
ちなみに通販の保険の掛け金が
低いのは予定事業比率が低いから。

2017.12.18


ご回答ありがとうございます。

保険料のこと、詳しく書いていただいてありがとうございます。
義母の保険を引き継いで継続するつもりがないと書いたのは、まさに、予定事業比率が高いためか、通販型より高い印象だったからです。
義母の保険の内容をもう一度よく確認してから、自分たちで無理なく払えるものを検討したいと思います。

2017.12.19


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