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  • 平賀初惠(平賀FP事務所(平賀ファイナンシャルサービシズ株式会社))

    東京都

    2017.10.03

竹内様

 『枯渇ない財布』を持とう! のファイナンシャルプランナー平賀です。
就労不能保険や所得補償保険等を検討しています。とのことですね。

 竹内様の現在の状況を鑑みますと、
貯蓄はおありですので、医療保障よりは、
就労不能保険・所得補償保険は適切な保険選択と言えます。

 医療保険・ガン保険は、入院あるいは癌といった状態になって機能する保障です。
それに対し就労不能保険は、働いて収入を得られなくなった状態が続く限りの保障です。

 傷病手当金は1年6か月が限度です。
本当に辛い状況は、医療保険からの給付が終わり、傷病手当も無くなった状況ですよね。

 例えば、がんに罹患したとします。
医療保険なら、入院期間中、手術を伴うのであれば手術給付金も支払いの対象です。
がん保険なら、がん診断給付金、その他入院給付金や諸々の特約給付金です。
就労不能保険等は、ガンにより収入が無い、あるいは快復がない状況であれば支払われます。

  就労不能保険等は、損害保険会社、日立キャピタルのGLTD、アフラックのお給料保険、ライフネット生命等々が
取り扱っておりますが、給付対象となる条件がそれぞれ違います。
竹内様にとりまして、ベターな就労不能保険等はもう少し詳細が欲しいところです。

 私は、就労不能保険等の保険料は妥当なものと思っております。


 
平賀様
回答ありがとうございます。
傷病手当金をベースとして、その不足分に対して
医療保険、ガン保険、就労不能保険それぞれの
補完の仕方と違いが良く分かりました。
具体的な商品や詳細の給付条件については、
また改めて質問させていただきます。
ありがとうございました。

2017.10.03


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