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FPの回答
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岩崎克哉(Office Iwasaki )
神奈川県2017.09.04
st様
はじめまして。FP事務所 Office Iwasaki と申します。よろしくお願いいたします。
st様の現状を「夢・希望・心配事」に整理させていただきますと
【関心事(迷い・悩み)】
現在の賃貸住宅を数年以内に退去する必要があるため、住宅購入か別の賃貸に移るかで迷っている
【夢・希望】
・お子様が小学校のうちは転校させたくない
・お子様の教育プランは、子2人とも、小学校は公立、中高は私立、大学はできれば国公立にと考えている
【心配ごと】
・自営業者のため退職金がないため、老後の準備に関して情報が欲しい
・車は所有していないが、今後住む立地次第では、必要性が生じる可能性がある
という内容かと思料いたします。
まずは、上記を踏まえて「ライフプラン」を作成されることをオススメいたします。
st様ご家族のライフプランを支える「マネープラン」(貯蓄や保険等)が必要となります。
現在から将来に向けての家計の収支シミュレーションをやられて、今後10年間、20年間を大まかに把握されるところから解決の糸口を探ってはいかがでしょうか。
はじめまして。FP事務所 Office Iwasaki と申します。よろしくお願いいたします。
st様の現状を「夢・希望・心配事」に整理させていただきますと
【関心事(迷い・悩み)】
現在の賃貸住宅を数年以内に退去する必要があるため、住宅購入か別の賃貸に移るかで迷っている
【夢・希望】
・お子様が小学校のうちは転校させたくない
・お子様の教育プランは、子2人とも、小学校は公立、中高は私立、大学はできれば国公立にと考えている
【心配ごと】
・自営業者のため退職金がないため、老後の準備に関して情報が欲しい
・車は所有していないが、今後住む立地次第では、必要性が生じる可能性がある
という内容かと思料いたします。
まずは、上記を踏まえて「ライフプラン」を作成されることをオススメいたします。
st様ご家族のライフプランを支える「マネープラン」(貯蓄や保険等)が必要となります。
現在から将来に向けての家計の収支シミュレーションをやられて、今後10年間、20年間を大まかに把握されるところから解決の糸口を探ってはいかがでしょうか。
2017.09.09
st様
お返事ありがとうございました。
FP協会の「便利ツールで家計をチェック」で現状を把握されたのですね。素晴らしいです。
その後、ご一緒に考える場合は、「キャッシュフロー表」作成した上で
第1STEP
【住宅購入版】
①住宅購入できる予算を算出します。(予算の出し方は、返済額と年数から逆算するケースが多いです)
②住宅購入後の「キャッシュフロー表」を作成し、今後の家計の収支を確認します。
【賃貸住宅版】
①現状家賃、数年後の想定家賃をもとに「キャッシュフロー表」を作成します。
②賃貸の場合、「キャッシュフロー表」をもとに、何歳まで「賃貸」に住むか?をご一緒に考え、家計収支を確認します。
上記2通りのst様の将来の家計の状況(毎年の収支、金融資産の増減、老後準備金等)を比べて、選択を検討します。
第2STEP
リスクヘッジとして「保険」に関して検討します。
①上記の「キャッシュフロー表」は「収入」が確保されている場合です。
考えたくはないのですが「万が一の場合」などで収入が確保できなくなった場合でも、ライフプランが実現できるように備える「お金」が「保険」です。st様にとって必要な保障額を算出し、保険についての情報提供をいたします。
第3STEP
資産運用についての方法論となります。目的に合わせて短期、中期、長期と分類し、st様の「お金観」(リスク許容度)に応じて運用商品等の情報提供をいたします。
大きな流れととしては、このように考えながら進めさせていただき、実行支援させていただきます。
よろしければご利用ください。
お返事ありがとうございました。
FP協会の「便利ツールで家計をチェック」で現状を把握されたのですね。素晴らしいです。
その後、ご一緒に考える場合は、「キャッシュフロー表」作成した上で
第1STEP
【住宅購入版】
①住宅購入できる予算を算出します。(予算の出し方は、返済額と年数から逆算するケースが多いです)
②住宅購入後の「キャッシュフロー表」を作成し、今後の家計の収支を確認します。
【賃貸住宅版】
①現状家賃、数年後の想定家賃をもとに「キャッシュフロー表」を作成します。
②賃貸の場合、「キャッシュフロー表」をもとに、何歳まで「賃貸」に住むか?をご一緒に考え、家計収支を確認します。
上記2通りのst様の将来の家計の状況(毎年の収支、金融資産の増減、老後準備金等)を比べて、選択を検討します。
第2STEP
リスクヘッジとして「保険」に関して検討します。
①上記の「キャッシュフロー表」は「収入」が確保されている場合です。
考えたくはないのですが「万が一の場合」などで収入が確保できなくなった場合でも、ライフプランが実現できるように備える「お金」が「保険」です。st様にとって必要な保障額を算出し、保険についての情報提供をいたします。
第3STEP
資産運用についての方法論となります。目的に合わせて短期、中期、長期と分類し、st様の「お金観」(リスク許容度)に応じて運用商品等の情報提供をいたします。
大きな流れととしては、このように考えながら進めさせていただき、実行支援させていただきます。
よろしければご利用ください。
2017.09.09
考え方を教えていただき、ありがとうございます。
検討させていただきます。
検討させていただきます。
2017.09.13
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ライフプランについては、日本FP協会のHPからダウンロードできる資料(https://www.jafp.or.jp/know/fp/sheet/)を使ってザックリ作ってみたのですが、それをもとにどのように考えていけばいいのかがよく分かりません…